こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
ブログタイトルにもあるように,我が家は基本的にワンオペ育児の核家族です。
これまでにも,ワンオペ育児に関するたくさんの記事を書いてきました。
あげるとキリがないくらいたくさんの記事を書いてきました(笑)ま,ブログタイトルになっているくらいですからね(笑)このブログの大半がワンオペ育児に関する記事になっています(笑)
で,最近ふと感じたこと,,,それは,核家族で,ワンオペ育児している状況って,ものすごく閉鎖的で,危険と隣り合わせの環境なんだなって・・・こと。
主人のイラつく姿は私そのもの・・・
以前こんな記事を書きました。
8ヶ月ほど前にも同じようなことを思っていたんですよね(笑)ブログって,こうして振り返れるので面白いですね(笑)
そうなんです。主人が子供たちを怒っている姿を見ると,ボス猿は自分自身の理不尽さにハッと気づかされます。
しかし,核家族で普段はワンオペ育児をしているボス猿は,とてつもない閉鎖的な空間で育児をしていて,その様子は外に出ることが無いのです。
これって,すごく怖いなって最近感じるのです。
自分でも冷静さを失って怒ってしまっている時があるのは自覚しています。(もちろん,手をあげるようなことはありませんが,,,)
もし,これが外に丸見えだったなら・・・自分では気づかないうちに虐待している可能性だってあるだなとふと思うことがあるのです。
長女をもっと抱きしめたい
上記の記事では,主人の起こる姿を自分自身の姿と重ね,苦笑いだったんですが,先日主人が子供たちにイラついている姿を見て,ふと長女に対してちょっと求めすぎているなと感じたことがありました。
ボス猿の中では,長女との関係性が凄く大きな課題なんですよね。
こちらの記事でも書いたように,長女の育児に対してはものすごく重圧を感じているんだと思うのです。
なので,怒られている長女を呼び寄せて,心の底から抱きしめたいと思いました。
誤解を恐れずに言うと,普段はあまり抱きしめたいなんて思わないんですよ。私。
長女への愛情は抱きしめることではなく,律することだとどこかで思っている部分があるのです。
でも,この時は心の底から長女を抱きしめたいと感じました。
そして,しっかりと長女に“いつもありがとう。。。”と声をかけました。
パパもママも〇〇が大好きだよ。でも,ついついお姉さんになってきたから,あれもこれもと求めすぎちゃうね。。。ごめんね。でも,忘れないで・・・パパとママはずっと〇〇の味方で,本当に大好きだからね☆
と伝えました。
そうすると,とても嬉しそうにしていた長女。
そうなんですよね。。。長女にはついつい多くを求めすぎているんです。ボス猿は。。。
それでもやっぱりイライラは止められない
なんてことを書いて,反省しているんですが,結局ワンオペに戻ればまたイライラしちゃうを繰り返しています。
ただ,この閉鎖的な空間への恐怖は少し大事にしなければいけないなと思っています。
昨今,様々な悲しいニュースが流れていますよね。
もちろん,自分が虐待するなんて思っているわけではありません。子供たちは心の底から可愛いですし,自分自身なんかとは比べ物にならないくらい大切な存在です!!コレは紛れもない事実。
でも,実際そう思いながらも突発的に,我が子を殺めてしまった母親だっているはずなんです。
育児って,それだけ壮絶です。
だから,自分の感じた直感的な危険性はしっかりと認識しておくことが大事だなと思うわけです。
それを認識したうえでのイライラと,そうでないイライラはきっと違うものだと・・・結局イライラするんか~い!って感じなんですけどね(笑)
さいごに
ということで,たまには育児を外から見ることも大事だなと感じたお話でした。
ワンオペ育児をしている。もちろんワンオペでなくとも,育児は大変です。一人じゃなくても絶対イライラすることってあります。
それ自体が悪いことだとは思いません。だって,仕方ない!!(笑)
自分自身を認めながら子供との関係を作っていかなくてはいけないですよね。
って,何が書きたかったのか分からなくなってきてしまいましたが,とりあえず,長女に対して自分が求めすぎているなと感じること。
また,閉鎖的な空間にいる危険性を感じたこと。
を書きたかったのだと思います(笑)
ほんとに,世の中のパパママ!!育児お疲れ様です!!ということです(笑)
ということで,本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。