こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
さて,最近よく出てくる長女。今日はその長女とボス猿との関係性について書いてみたいと思います。
ほんとに,最近は長女のことを書いた記事が多い・・・(笑)
第一子の育児は辛くてしんどいことばかり?!
誤解を恐れずに言うと,ボス猿は長女が生まれたとき,可愛さよりも責任の重さを感じていたのかもしれません。
もちろん,めちゃくちゃ可愛いんですよ?!それは生まれた時も今も変わりません。
でも,それ以上にこの尊い命を守り,無事に育てていかなくてはならないという使命や責任の重さをものすごく感じていたのです。
なのでボス猿は,主人や両親のように手放しに長女をかわいがることが出来ていなかったように思います。
それは今も同じで,可愛さゆえにちゃんとしなければ!!と,その責任の重さに押しつぶされそうになることがあるのです。
長女が生まれたころは,主人の仕事がものすごく忙しく,今以上に家に居る時間が少なかったため,その責任の重圧を一人で抱え込むこととなり,ただただひたすらに辛く,しんどい育児をしていたように思います。
(主人もこのころの長女の記憶があまりないと言っているので,ボス猿の思い込みではなさそうです(笑))
第一子と第二子以降の違い
長女にとって,生まれてから今日に至るまですべての出来事が初めての事ばかりなわけですが,それは子育ても同じで,ボス猿にとっても全ての子育てが初めての事ばかりなわけです。
一方,次女や三女のことはどんなに大変な事であっても,全く同じことを経験したことがあるわけでもないのに,ボス猿にとっては初めての事ではないのです。
だから,驚くことがあっても長女のことほどにおおごとに思わないのかもしれません。
どんなに同じように接しているつもりでも,長女と次女が同じことをしていていると,気が付けば長女にはつい厳しい口調になることが多いのです。
そして,その態度の違いを長女はずっと敏感に感じ取っているはずです。
“なんで私ばかり怒られるんだろう”ってね。
もちろん,そんなことはないんですよ。長女を想う気持ちは,次女や三女のそれと変わりません!!これは絶対です。
でも,やっぱり子供ってそんな風に感じてしまいますよね。
本当は長女を一番,自分の中で一体化しているんですけど,子供にはそんなことは分からないのです。
長女の育児に対して、今現在もずーっと気持ちに余裕がないのかもしれませんね。。
自分が反映されてる気がする?!
ボス猿にとって,長女が受ける他人からの評価は,正に自分が受ける評価であって,自分自身と長女を一体化してしまっているのだと思うのです。
ボス猿はかなりさっぱりした性格で,自分自身が他人から受ける評価なんてあまり気になりません。でも,我が子の事となるとちょっと違う。
なので,敢えて長女との距離を保とうをする自分がいるというか・・・それが厳しさになっているのかも・・・。
自分自身が長女を一体化してみているくせに,一方で離れた位置から見たがっているというか・・・。
う~ん・・・。何だか言葉にしようとするとうまく表現ができずに,とってももどかしい。。。どうやっても,今のボス猿のスキルではこれをうまく表現する方法がありません(笑)
さいごに
今日はボス猿と長女の関係性について率直に書いてみましたが,言葉にするのって本当に難しいですね。途中で諦めモードに入ってしまいました(笑)
これだと,とっても誤解を受けそうな記事になってしまいましたが。。。
しかも,何かめちゃくちゃ暗~い記事になってますよね(笑)別に,そんなつもりはなかったんですけどね(笑)
この記事を書くにあたり,大前提として言えるのはボス猿にとって3人の子供はどの子も100%大切で,愛しくて,同じように愛しているということです。
その上で,こうして対応に違いが出てきてしまうということを書きたかったのですが,何だか上手く書くことができませんでした。
何となく分かってくれる方がいると嬉しいな。。。
実は,この記事を書くにあたり3日ほどかかっております(笑)上記までが本来の本文だったのですが,アップする直前に以下を書き足したいと思います・・・。
この記事が完成するまでの間にSNSで見かけた言葉があり,ジワリジワリと自分の中できてるものがあるんです。
それは・・・
“子供は100%均等の愛を求めているのではない。子供は自分が1番愛されていることを望んでいる。”
という趣旨のものでした。
正直,この言葉はぐさりとボス猿の心に突き刺さっております。だって,まさに求めているものではないことをしていると上にでかでかと明記してますからね(笑)
う~ん,考えさせられます・・・。
本日もボス猿の戯言にお付き合いいただき,ありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。