三姉妹ママのワンオペ育児奮闘記『雷雨ときどき晴れ』

育児を中心に,節約や在宅ワークなどを綴っていきます。

得意を伸ばすがいいか…苦手を補強するがいいか…

こんにちは!ボス猿です!

『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。

 

さて,本日は年長さんの次女のお話し。

 

我が家の次女は5月生まれで,同じ年長さんの中でも既に6歳になっています。

 

そんな次女,昨年末からスマイルゼミを始め,4月には一度辞めた公文を再開しました。

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そんな次女を見ていて,最近悩んでいるのが“得意を伸ばすのがいいのか・・・はたまた苦手の補強に力を入れるのがいいのか・・・”ということ。

 

もちろん,まだ年長さんなのである特定の学習に力を入れよう!という今現在の話ではありません。

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今はまだまんべんなくゆる~くやってくれればいいと思っていますが,いずれはこの問題に直面する日が来るのかなぁなんて思ったりしています。

数への理解は抜群

次女が最初に公文に通い始めたのは3歳になったその月からでした。

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そのころから,数への理解は早いなぁと思っていましたが,最近の主人と次女の会話を聞いて,その思いはさらに強くなりました。

 

次女 “4は分けられる。5は分けられへん。6は分けられる。”←これは独り言。

主人とボス猿(偶数奇数の話か?!)

主人 “んじゃ,9は??”

次女 “分けられる。”

主人とボス猿(ん~???)

主人 “どうやって??”

次女 “3と3と3!”

主人とボス猿(おぉ~!!そうきたかぁ!!偶奇じゃなくて素数!!)

主人 “じゃぁ10は??”

次女 “分けられる。5と5!”

主人 “せやな。他の分け方はないか??”

次女 “・・・あ,2と2と2と2と2か!”

主人とボス猿(おぉ!)

 

と親のボス猿が言うのもなんですが,年長さんにしたら,数に対する理解はかなり早いのではないかなと思います。

 

小3の長女は,最近になってやっとこうした数の概念を理解し始めた感があるんですよね( ̄▽ ̄;)

読解問題が少し苦手

そうかと思うと,読解問題は苦手なようで,同じ算数の問題でも

 

①2と4で▢ は出来るけれど

 

②7は3と▢ になると分からなくなるんですよね。

 

国語の読解問題も同様に難しいと感じているようで,スマイルゼミの国語の問題を,分からない・・・と持ってくることが良くあります。

 

まぁ,次女はスマイルゼミを1学年上の1年生で契約しているので,読解力も年相応なのかもしれませんが(;^_^A

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一方で,長女はとにかく本を読むのが好きで,公文も国語のプリントの方がスムーズに進んでいるように思います。

得意を伸ばすか,苦手を補強か

次女は4月に公文を再開したのですが,飽きそうなので最初はゆるりと始めてもらおうと,学習枚数は少なめでお願いしていました。

 

最近はだいぶん習慣化されてきたので,算数か国語のどちらかを少し増やしてもらおうかなと思っています。

 

いずれは両方とも増やしてもらうつもりですが,少しずつ・・・ということでまずはどちらか一方で様子見です。

 

そこで問題になるのが,これ。

 

得意の算数を先に伸ばすのがいいか,苦手の国語を補強するのがいいか・・・

 

普段なら,得意を伸ばす一択なんですが,基本的に算数や数学ができない子って,国語の読解力がないことが大きな原因になっていることが多いのです。

 

このままいけば,次女も得意の算数も一定のラインで伸びなくなることは目に見えているんですよね。。。

 

だから,読解に関してだけ言うと,ここの補強はマストだと思っています。

さいごに

まぁ,今はまだ年長さんだし,あまり深く考えずに先生に任せてみようかな☆

 

“どっちかだけもう少し増やしてみてくださ~い”的なね( ´艸`)

 

いずれ,本人に得意や苦手という意識が芽生えてきたら,その時にまた考えようかな☆

 

みなさんなら,どちらを優先しますか??

 

本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。

またご訪問いただければ幸いです。

 

ボス猿。