こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
先日から何度か書いている,習い事の書道について・・・
上記の記事の通り,ボス猿的には公文で書道を習うことはないなと判断し,先日近所にあるとても人気の書道教室に体験に行ってきました。
今度は,長女の1人だけで行きました。次女は,公文の書道でも気持ちが乗らず( ´艸`)だったので,まぁまだ年長さんになる前だし,次女についてはゆっくりおいおい考えればいいかなと思っています。
公文の書道との違いは一目瞭然でした(;^_^A
教室の雰囲気から違う
まず最初に感じたのが,匂いです。
公文は,やっぱり普段算数と国語で通っている公文教室なので,特段特別な空気があるわけでもありません。
しかし,ご近所の市販の先生がしている教室は,入った瞬間に墨のにおいと独特の雰囲気を感じます。
物凄く懐かしい匂いです。
入った瞬間。“これ!これ~!!”って心の中で叫んじゃいましたね( ´艸`)
教室は決して広くはありませんが,子供たちが正座してしっかり机に迎えるようにセットされています。
ちなみに,公文の書道は教室によるのでしょうが,我が子の通う教室では椅子に座るタイプです。
椅子に座るのが悪いわけではありませんが,最初はやはり正座で半紙に向かってもらいたいなと思っています。
求めていたのはコレ!先生の添削
そして,何より,先生の朱筆が入ります。
書道をしていた人からすれば当たり前の事なんですが,公文ではなかったので,長女もすごく嬉しそうでした。
もちろん指導も入りますが,上手にかけているところは〇や花丸を貰います。
これです!これ!ボス猿の求めていた書道教室は!!
公文が悪いと言っているわけではありませんよ?!
公文はあくまでも国語や算数と同じく,自学自習ができるようになる!というのがコンセプトです。
だから,書道だって自学自習ができるよう,テキストで進めていくわけです。
これが悪いと言っているのではなく,書道に関して言うとボス猿的には昔ながらのスタイルが好みという話です。はい。
人気教室は狭き門・・・
長女も,最初は通いなれた公文での書道を希望していたのですが,帰ってくるなり“やっぱりこっちの書道教室にする!”と息巻いておりました( ´艸`)
ボス猿も文句なし!
料金は,公文の倍近い値段ですが,こちらは硬筆込みのお値段だったので,さして公文と変わらないことが発覚!
これなら,迷いなくこちらです。
が,ここにきて問題勃発。
やはり人気の教室だけあって,空きが2コマしかありませんでした。
しかも,どちらも長女の通える時間ではなく・・・物理的に無理だったのです。。。残念過ぎる。。。
ということで,長女の通える時間に空きが出れば,連絡をいただくことにして,一旦書道教室探しは終了となりました。
さいごに
公文は公文でいいところはあるのですが,今回は近くの書道教室に軍配が上がりました。
子供の習い事って,大変。。。
中身はもちろん,家計事情や送迎・教室の雰囲気や先生の指導方針など,選ぶにあたってものすごくたくさんのポイントを考えなくてはなりません。
フぅ~,やれやれ・・・ですね。
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。