こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
2日間の夏休み延長をした長女。登校初日は大雨警報が発令され,最も雨風の強い時間に登校となりました。
夏休み前のこともあり,2日出遅れたことあり,心配が重なった夏休み明け登校でしたが,帰ってきた長女の顔は明るく“久しぶりの学校,楽しかった”との声が聴け,ホッとしているボス猿です。
そんな長女は超絶偏食さん。食べることにあまり興味がなく,好き嫌いがとても激しいのです。離乳食なんて2歳になって卒乳するまでほとんど食べませんでしたから(笑)
ということで,本日はそんな長女の食に関するお話です。
子供の好きな物ランキングは基本嫌い
我が長女は,とにかく赤ちゃんの頃から【食べない系女子】でした。
世間一般に子供が好きと思われる食べ物
・ハンバーグ
・カレー
・パスタ
・エビフライ
・オムライス
・三色どんぶり
いずれも嫌いで,全く食べてくれませんでした(笑)
今現在は好き嫌いはあるものの,許してもらえないことは分かっているので,文句を言いながらもある程度の量は食べています。
学校の給食も残さずに食べられているようです。
もちろん,上記の嫌いだったメニューから好きになったものもあります。カレーやオムライスは好きになってくれ,時々リクエストしてくれることもあります。
しかし,これはきっと喜んでくれるだろう!と思って作っても案外長女の口に合わない・・・ということもしばしば。本当に難しい口の持ち主なんですよ。
テンション上げようと頑張るも食べない子は食べない
で,先日,主人の晩御飯がいらない日がありまして。
主人が晩御飯がいらない日は,基本的には簡単手抜きご飯にさせてもらうことが多いのですが,この日はなぜか子供たちを喜ばせてあげよう!!とボス猿のいらぬやる気スイッチが入ったのです。
で,そこそこ手間暇かけて,子供の喜びそうなプレートご飯にしてみました☆
ちょっとテンション上がるでしょ?!ねぇ,上がると言って!!(笑)
でも,これをちらりと見た長女は,無言です。
そうです。テンション上がるどころか下がっておりました(笑)
でも,気ぃ使いの長女は,ボス猿が頑張って作ったことは分かっていて,文句はグッと我慢。その結果無言になったのだと思います(笑)
そうなんですよね。喜ばせようと思って普段食べ慣れていないものを作っても,子供は喜ばないのです(笑)
分かっちゃいるんですよ。もう長女とは7年の付き合いですから!!
でも,時々忘れて張り切っちゃうときがあるんですよねぇ(笑)失敗です。
結局食べ慣れた和食が一番喜ぶ(笑)
そうなんです。結局長女が一番喜ぶのは,炊き込みご飯に味噌汁,焼き魚,それにオクラの胡麻和えとかレンコンのきんぴらとかなんです。
食べ慣れている和食が一番口に合うし,食べやすいし,美味しいと感じるようです。
長女は小さいころから,肉系のものは好まず,ひたすら魚を好んで食べていました。お肉も食べるようになってきましたが,この傾向は今も変わらず,やはり魚の方が好みのようです。
焼き魚て・・・焼くだけでええやん(笑)
全く,あのプレートを作る手間は何だったんだと,勝手に自分にイラっとしちゃうくらい長女の好みは一貫しているのでした。。。
さいごに
次女は食べることが好きですが,何を出してもテンションが上がるというよりは淡々と食べるという感じ。
こちらのキッズプレートに関しても何の感想もなく,淡々と完食していました。
最も食いついてくれたのは三女。モリモリと食べてくれたので,ボス猿は救われました(笑)
そこそこ手間暇かけたのに誰も食いついてくれないのでは,報われませんよね(笑)三女よ。ありがとう!!
しかし余談なんですが,三女,ついついお皿をひっくり返すことが多く・・・こちらの導入を考えております。
あまりワンプレートご飯にすることがないので,検討していましたが,今回のワンプレートご飯で三女がとっても食いつきが良かったので,購入にちょっと意欲的になっちゃいました☆
ついでに,先日出産した姉へのプレゼントにもなるなと思案中♡
そして,世の中の“食べない系女子”&“食べない系男子”をお育て中の皆様。本当に毎日お疲れ様です。めっちゃ大変だと思います!ほんとによくわかります。作れども作れども食べてもらえない虚しさ・・・。
でも,これいつまでたっても変わりません。食に興味のない子はずっと興味がありません。食べない子は食べないんです。バッサリすいません。
でも,長女はちゃんと成長しています。(小さめチャンで,ガリ子ちゃんだけど。。。)だから,離乳食を食べないことで悩んでいるお母さん,お父さん!!
食べないのは親のせいではありません!あまり気にしないようにして下さい☆食べないなら手抜きでいいんですよ。うん。
いずれ食べるようになりますから!!
ということで,本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。