こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
さて,1年前には想像もできなかったほど世の中も生活も様変わりしたこの1年。
マスクに,アルコール消毒,手洗いうがい,体温測定・・・すっかり子供たちにとっても常識となりました。
これほどマスクを消費する生活,体温測定が日常化する生活がくるなんて,本当に想像もしていませんでした。
1年経って,ようやくマスクや体温計の供給も追いついてきたようですね。
我が家でも,ある程度のマスクのストックができるようになってきました。
なんせ家族の人数が多いので,消費も激しい。。。特に子供用は・・・幼稚園は必須ではなかったのですが,幼稚園関係者に感染が確認されてからは,2歳児でも全員がマスク必須になってしまったのです。。。
そして,そんな生活の変化の中で早々に導入したのが,非接触型の体温計です。
でも,あんなに一瞬で計れる体温計。その正確さが気になりますよね。。。
ということで,本日は,非接触型体温計のレビューを書きたいと思います。
非接触体温計は便利?!
我が子たちの通う幼稚園では毎朝毎晩の体温測定を行い,チェック表に記入して提出することになっています。
小学校では朝だけですが,同じくチェック表に記入して提出です。
ボス猿と四女は測定の義務はありませんが,ついでに計ることにしています。
また,主人は受験生の担任なんでね。万が一が合ってはいけませんから。測り忘れのないようにしています。
ということはですよ。家族6人が朝から順番に体温を測るとなると,従来の脇に挟むタイプの体温計だとかなりのタイムロスです。
1人30秒だとしても,その前後に子供をひっ捕まえる作業がありますからね。
んで,ちゃんと計れてなくて計り直し・・・なんてこともザラ。
とにかく朝のクッソ忙しい時間に,6人の体温を測るのは大変なのです。
そこで取り入れた非接触型の体温計。
めちゃくちゃ便利!!
ものの2秒で体温を測ることができますし,おでこ(うちは耳の後ろで計っていますが)にピピっとするだけなので,子供をひっ捕まえる作業もいりません。
我が家ではかなり重宝しています。
その正確性は??
でも,そんなに早い測定で,正確な体温が測れているのか・・・疑わしいですよね(笑)
ボス猿も信じすぎないようにしています(笑)
というのも,やはり瞬間的に計測しているので,表皮の温度が低ければかなり低く測定されています。
この時期は特に,外に出た後に測ると,子供でも35度台とかになってしまいます。
先日高熱の出た四女で試してみたところ,正確に測れることもあれば,低く測定されることもある・・・という感じ。
脇で計るタイプでは38.2度だけど,非接触で計ると36.8度と出ることもしばしば。
ただ,39度を超えているときには,非接触でも39度越えで正確に計測されていました。
ボス猿の感覚だけで言うと,平熱時と39度を超える発熱時にはある程度正確に測れ,その間が怪しい・・・という感じ(笑)
子供は熱があるかないかは,体を触れば大体わかるので,非接触型で計測して低く出ても,すぐに間違いだとわかりますけどね。
一家に一台。でもアナログも必須!
ということで,平熱時にはとても便利なので,一家に一台お勧めします。
が,やはり発熱時には脇で測るタイプがある方が,より正確に測れるので必要です。
もちろん,平熱時だって脇で計れるタイプの方が正確なのだとは思いますが,平熱時には非接触型でも大きな差異は見られなかったので,我が家では平常時には非接触型,発熱時には従来の脇タイプを併用という使い方に落ち着いています。
これからも毎日の体温測定は必要なので,非接触型の体温計,一家に一台あるととても便利だと思います!!
こちらは国内認証品なので,安心できそうですよね☆
さいごに
これだと,子供でも自分でしっかりと図ることができるのも嬉しいところ。
余りに適当に測っていると,35度台で出ることがありますが,そんなときは“もう一回ちゃんと計って!!”と声掛けしてます(;^ω^)
とりあえず,我が家ではかなり重宝しているので買ってよかったなぁと思います!!
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。