こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
緊急事態宣言が再発出されて,関東は早2週間ほど。ボス猿の住んでいる関西も1週間ほどが経ちました。
しかし,今回の緊急事態宣言下では,学校や幼稚園の休校休園要請はないので,特に生活が変わった感じはありません。
これで,人手を抑えるというのはどうしても限界があるのではないかなと感じています。。。
確実に身近になってきたコロナの感染
春の緊急事態宣言発出時には,恐怖との戦いのようなところがあり,市内で感染者が確認されたとなると,もう気持ちがざわついて仕方なかったのですが。。。
それも,徐々に感染者数が増え,毎日100人を超すようになった現在では,市内での感染者も毎日確認されていて。
さらに言うと,主人の学校でもPCR検査を受けている生徒や教員もチラホラ,そして実際に感染者も出ています。
かくいう,我が家も11月に三女が濃厚接触者としてPCR検査を受けたところです。
幸い,三女は陰性との結果を貰いホッとしたところでしたが,今回再び幼稚園で感染者が確認され,急遽休園となりました。
確実に,春ごろと比べるとコロナは身近なところまで迫ってきています。
個人の意思を試されている?!
先にも書いたように,今回の緊急事態宣言の発出では,学校や幼稚園の休校休園が要請されていなので,あまり生活に変化がありません。
元々が,子供が小さいこともあって,幼稚園の送り迎え以外では不要不急の外出は出来るだけ控えていたので,緊急事態宣言が発出されても,休園休校に出なければ,これ以上の外出自粛ができないのです。
とはいうものの,自分自身の気持ち的にはやはり緩んでいるのは事実。
これだけ感染者数が増えてくると感染するリスクは確実に高まっていて,恐怖感もまた高まっているのに,なぜかコロナ慣れしている感じがあって・・・
自分だけ(家族を含む)は大丈夫なんじゃないかという驕りが出てきているのだと思います。
しかし,医療現場のひっ迫した状況は火を増すごとに深刻な状況となっている現在,今一度気を引き締める必要を強く感じています。
政府が制限をかけない現況では,個人の力が試されているのかもしれません。
春ごろの緊迫した雰囲気を思い出し,もう一度我が家は不要不急の外出は自粛する!を徹底したいと思います。
ワクチン接種に思うこと
同時に,ワクチン接種の開始が現実味を帯びてきました。
接種が始まったら,また迫られる選択。
果たして,我が子にワクチンを打っていいのだろうか・・・
心配が尽きません・・・。
副作用の有無はもちろんの事,打ったからといって絶対に罹らないのか,はたまたインフルエンザの要望接種のように重症化を防ぐためのものなのか・・・
一度の摂取でどれだけの期間抗体が持つのか・・・
分からないことだらけ。
そんな分からないことだらけのワクチンを子供たちに打つ?!
主人は,ワクチン接種に対し特に抵抗を感じていないようですが,ボス猿は正直,子供たちのことを思うと抵抗を感じるのです。
よくよく考えていかなくては。。。と思います。
つくづく,育児は究極の選択の連続だなと感じます。。。
ワクチン接種開始にあたり省庁が発足したようですね。接種開始にはものすごい課題も抱えているようです。
とにかくひっ迫している医療機関の方の負担がこれ以上増えないことを祈るばかりです。。。
さいごに
これだけ感染者数が増えているのに,世の中は自分を含めコロナ慣れしている状況。
そんな状況にこそ恐怖を感じなくてはいけませんね。
自分だけは大丈夫という驕りは捨てて,もう一度しっかり子供たちを守る行動を見直そうと思います。
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。