こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
今年のお正月、悩みに悩んで…結局帰省を諦めたボス猿家。
結果的に帰省をやめておいてよかった!
なぜなら1歳の誕生日から数日の四女。元旦から39.8度の高熱だったのです。。。
どこも医療がひっ迫しているこのコロナ禍。
県外からの帰省で高熱なんて,シャレになりませんからね。。。
ということで,大人しく自宅で過ごしたお正月。ギリギリまで悩んで辞めたので,おせちの手配も間に合いません。
仕方なく,自分たちの好きなものだけ用意して,簡単なお正月にしました☆


主人は白みそのお雑煮,ボス猿はお澄ましのお雑煮で育ってきたので,我が家は毎年元旦は白みそ,2日にお澄ましのお雑煮を作ることにしています☆
気が付いたら,なぜか四人並んで勝手にコロナ対策してた娘たちです(笑)
突発性発疹とは…
さて,話がズレてしまいましたが・・・本日は,四女の突発性発疹のお話です。
突発性発疹とは,多くの乳幼児がかかる病気で,ヒトヘルペスウイルス6型と7型に感染することで発症するものです。
多くの赤ちゃんが初めての発熱としてかかるとネットでは書かれていますが,我が子は生後1ヶ月でRSにかかったので,初めてではありませんでした(;^ω^)
ボス猿はただの主婦なので,詳しい説明はしませんが,とりあえず突然の39度を越える高熱から始まり,高熱が3~4日続いた後,全身に発疹が出てくるものです。
熱の症状のうちは,熱の高さの割に機嫌も悪くないのですが,解熱後の発疹が出てくると非常に不機嫌になると記載されています。
ただし,発熱時には突発性発疹の診断はつきません。
解熱後に発疹が出てきて初めて“あ,突発だったね”となるわけです。
かかりつけの小児科の先生曰く,喉に特徴的な発疹が出るんだそうで,それで判断しておられるようです。
突発性発疹の経過
で,我が家の四女はと言うと・・・
1日朝 起床時 暑いな・・・38.5度あれよあれよと言う間に39.8度まで上がる。
食欲はあるけれど,元気がない,ベッタリ。。。眠れない。ということで,お昼に一度解熱剤を投入。38.5度程度まで下がる。夜寝る前にもう一度解熱剤を投入。
2日 この日も一日中38度台の熱。夜寝る前に解熱剤。
3日 同じく一日中38ぢ台の熱。寝る前に解熱剤。
この3日間は,夜はひたすら添い乳。眠りが浅く,離れると目が覚めるため,一晩中横にいなくてはなりませんでした。
4日 朝も38.2度。診療している小児科を受診し,インフルとアデノの検査を実施。陰性。突発か副鼻腔炎だろうとの診断で,抗生剤や痰切の薬を貰って帰宅。午後から解熱。
5日朝 発疹!かかりつけの小児科を受診し突発性発疹の診断を貰う。
まだまだ不機嫌。
そう。突発と言えば発疹が出てからの不機嫌で有名なわけですが,なぜか四女は1日の発熱時からず~っと不機嫌ちゃんでした。
ただし,夜は5日あたりからぐっすり眠れるようになり,離れることが出来るようになりました☆
とにかく不機嫌。これいつまで?!
これがまぁ,ほんとに不機嫌なんですよね。
ほっとかれたらいや!でも抱っこしても嫌!何してもいや~!!です。
正直,こっちが嫌になっちゃうんですが。
ここはガマン。
そう,そんな超絶不機嫌も3~4日で落ち着きます!!(なっげ。。。)
今朝は随分機嫌もマシになり,少し食欲も戻ってきたようです☆
今朝は,ちゃんと自分でご飯食べてたので( ´艸`)
不機嫌が続く間は,途方もなく感じるかもしれませんが,あと少しです!!ね!
さいごに
赤ちゃんの高熱って,本当に心配になります。
特に今回のようにお正月でどこも病院がやってないとなるとなおさら。。。
しかし,落ち着いて対処していきましょう。
今回は解熱剤があったので,救急の受診はしませんでしたが,自宅に解熱剤がない場合には,救急の受診をしても良いと思います。
迷ったら,#8000に電話相談してみるといいと思います。小児科医のいる救急病院を紹介してくれますよ☆ボス猿も何度もお世話になっています。
ただし,今回は何度かけても繋がりませんでした(;^ω^)お正月などの休暇中は込み合っているので,緊急の場合には迷わず119番しましょうね!!
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただけると幸いです。
ボス猿。