こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
我が家の四女は現在2歳。
コロナが猛威を振るい始める直前の2019年12月の末生まれです。
コロナがここまで大変なことになるなんて夢にも思わなかったあの頃。ギリギリ立ち合い出産も可能で,子どもたちも主人も全員で産院にスタンバイしていました(笑)
それが,2年以上たった今でもコロナの収束は見えてこず,子どもたちは様々な制限が設けられたまま大切な時期を過ごしてきました。
上の子たちにも思うことはたくさんありますが,今日は四女の免疫力について・・・
菌やウイルスにさらされずに育つということ
四女が生まれてから,間もなくコロナの感染拡大が広がり,12月末に生まれてその2か月後には小学校も幼稚園も休園休校となりました。
そこから長らくほとんど外に出ることなく過ごし,外に出るときにはマスク,少しでも外に出ればアルコール消毒に手洗いと徹底して菌やウイルスを除去できるようにして過ごしてきました。
今では外出の規制はあまりしていませんが,それでもマスクやアルコール消毒などの対策はとっています。
お陰で,この2年半,四女は大きな病気はもちろん発熱などの風邪症状もほとんど出ることなく過ごしてきました。
それは,お姉ちゃんたちも同じで,毎年かかっていたインフルエンザや胃腸炎にも全くかかりませんでした。
母としては,だれも風邪をひかないというのはほんとに有難いことで,マスクの威力に感心していたものです。
が,しかし,やはりこうして菌やウイルスにさらされずに育った四女は,免疫力が低いのかもしれない・・・と感じるようになりました。
4月からずっとはなたれ小僧の四女
そうです。
上の子たちの時にはなかった,幼稚園の洗礼を受けています。
4月の入園以来,幼稚園の休園期間以外,ずっとあおっぱなが垂れています・・・・
よく聞く話ではありますが,上の子たちは幼稚園に入園後も,そんな症状が続くことってなかったんですよね。。。
なのに,四女に関しては,もうずっと!はなたれ小僧なんですよ。
土日になるとかなり増しになるんですが,結局週明け登園するとまた一緒。
というのを延々くり返しております。
謎の肝炎に怯える
そんな折,見かけたのが謎の肝炎の情報です。
世界中で確認されている子供の謎の肝炎発症事例。
アデノウイルスが原因ではないかとの情報もありますよね。
そこで見かけたのが,コロナかで免疫力が低い子供が増え,免疫力が低いのでアデノウイルスに感染したら,一気に肝炎にまで悪化してしまうのではないか・・・
という記事でした。
えぇ・・・・恐ろしすぎる。。。
アデノウイルスって言えば,ほんとに身近なウイルスですし,丁度四女の免疫力が低いなぁなんて思っていたところだったので,もう恐怖しかありません。
次女は生まれた時に新生児肝炎で,3歳ごろまで病院に通っていたこともあり,肝炎と聞くとドキッとしてしまいます。
さいごに
もちろん色々な菌やウイルスを貰いまくるのは困りますが,免疫力が低すぎるのも問題なんですよね。
だからどうすればいいのかは分かりませんが,一先ずは幼稚園で弱い菌やウイルスから慣れていってもらおうと思います(;^_^A
それにしても,延々はなたれ・・・
そういえば非接触体温計が壊れたんだった・・・それを買い直しておこうっと・・・
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。