こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
10月もいよいよ今日で終わり。。。本当にあっという間に時間が過ぎていきます。。。
さて,そんなことを言いながら,久しぶりにおやつ作りしました☆(今回は子供と一緒にではなく,1人で!!)
妊婦検診が2週間に1回あるので,体重管理が大変なんですけどね。。。検診が終わったその足で,お買い物に行き前からずっと気になっていたバスチーこと【バスクチーズケーキ】を焼いてみました☆
思っていた以上に簡単で,美味しくって,ちょっとハマりそうです♡
バスクチーズケーキとは何ぞや?!
最近よく目にしたり耳にしたりするようになった【バスクチーズケーキ】。略して【バスチー】なんて呼ばれてたりしますよね(笑)
各種コンビニでも発売されていると,皆々様のブログで拝見しております(笑)
名前の通りチーズケーキだということは分かりますが,しかし何を持ってバスクなんでしょうか。
簡単に調べてみたところ・・・(あ,本当にかなり適当なんであてにしないでくださいね(笑))
スペインのバスク地方で食べられている(現地では一般的な)チーズケーキを日本ではあえてバスクチーズケーキと呼んでいるらしい。
見た目には上部が真っ黒で焼き過ぎかなと思う程にしっかり焼いてあり,それでいて中はトロ~ッっと半熟。そんなチーズケーキが最近流行りのバスクチーズケーキなんだそうです☆
で,やっぱり魅力はあのトロ~ッとした半熟の中身です。それが食べたいがために,焼いてみようなんてことを思い立ったのです!!
バスクチーズケーキの簡単レシピ☆
そして,もう一つズボラなボス猿がチーズケーキを焼こうなんて考えを思い立つ大きな要因が,これ!
少ない材料に,少ない工程。
これズボラ主婦がスィーツを作るうえでは絶対条件です。(笑)
材料がたくさん必要だったり,工程が複雑だと,どんなに食べたくても作る気にはなりません!!
ということで,簡単レシピです☆
【材料】
・クリームチーズ 300g
・生クリーム 200ml
・砂糖 80g
・卵 3個
・コーンスターチ 12g
これだけ♡
【作り方】
・オーブンを230度に予熱開始。
・クッキングシートをくしゃくしゃにして,型に敷く。
・室温に戻しておいたクリームチーズに砂糖を入れ,ハンドミキサーで撹拌。
・溶き卵を数回に分けて入れ,その都度ハンドミキサーでよく混ぜる。
・生クリームを入れて,再びハンドミキサーで混ぜる。
・最後にコンスターチを入れてゴムベラで混ぜる。
・濾しながら方に流しいれて,オーブンで25分,しっかりと焼く。
ひたすら材料を混ぜるだけ!とっても簡単ですよね☆
最高です。
オーブンの上の段に入れてしっかり焼こうと思ったら,型が案外高くて下の段にしか入らず・・・でも,焼き上がりはこんな感じで膨らんでいるので下の段で正解でした。
焼き目もしっかりついているし,下の段でも大丈夫そうでした☆
粗熱が取れたら型から外して一切れ味見です♡トロットロ☆
一切れ食べたら,後は型に戻して冷蔵庫で一晩寝かして・・・しっとりと仕上がりました☆
トロットロが食べたくて焼いたバスクチーズケーキでしたが,実際に焼きたてと一晩寝かせたものを食べ比べてみると,一晩寝かせてしっとりとした方が好みだったって言うね(笑)
幼児も美味しく食べられる☆
上部の真っ黒な焦げ目がいい感じの苦みで,下部のチーズケーキにとてもよく合います。
少し大人向けかな?!と思っていましたが,長女も次女も,なんなら三女もよく食べていたので,お子さんでも美味しく食べられそうです☆
(ただし,三女は焦げ目を避けて食べさせました。)
スィーツにしてはお砂糖が少なめでしたが,それでも十分においしい☆
ただし今回,とってもお安いクリームチーズを使ったからか,思っていたほどチーズ感がなく・・・←ただのケチ(笑)
もしかしたら,こういうものなのかもしれませんが,近々もう一度クリームチーズの種類を変えて作ってみたいなと思っております。(笑)
昔は,手作りしたおやつはあまり食べてくれなかった子供たちですが,口が大人の味覚に近づいてきたのか,ボス猿の作る手抜きスィーツに慣れてきたのか(笑),最近はよく食べてくれるようになってきました☆
子供が多いので,手作りで節約・・・もちろん,我が子たちは市販されている味の濃い~お菓子が大好きなので,それも買うんですけどね。。。
たまには,優しい手作り(手抜き)のおやつも食べましょう♪
さいごに
ということで,本日は最近流行りのバスチーを焼いてみたら,簡単で美味しかったよ♪よければ是非作ってみてね☆
という記事でした☆
が,今回ボス猿は初めてバスクチーズケーキを食べたので,果たしてこれが正解の味なのかは補償いたしかねますので,悪しからず・・・(笑)
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。