こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
9月以降,本当に祝日が多いですよね?!持て余してますよね?!
我が家も例に漏れず,大変に休日を持て余しているわけです。。。
ということで,先日の3連休に子供たちと秋ならではの工作と言うかハンドメイドと言うか(笑)を楽しんだので,ご紹介です☆
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暇つぶしに,どうぞ☆(笑)
秋の収穫物は多種多様☆
我が家のある地域は京都の中でも小さな市で,いい感じに田舎です(笑)
生活に必要な物はそろっているけれど,ちょっと歩けば自然もたくさんあるといった感じ。
すっかり暑さも和らいできたので,この頃は子供たちと一緒に散歩を楽しんでおります。もちろん,安静生活中ですので,出来る範囲で・・・
で,自然の溢れるこの地域では,ちょっと公園に行けばこの通り・・・
大量のドングリたちです。(公園に行くまでもなく,その辺でもワンサカ獲れるんですけどね(笑))
大きい物から小さいものまで,ものすごい数のドングリを拾うことが出来るのです☆子供たちはもう夢中で拾いますよねぇ~。
帽子付きのドングリ・双子のドングリ・葉っぱ付きのドングリ・・・子供たちにとっては楽しみしかありません☆
ボス猿は,それを横目にその後の処理に頭が・・・(笑)
ということで,拾う段階で“出来るだけキレイな,穴の開いてないのを選んでね!!”の声掛けを忘れません☆
下処理は必須!!
普段は拾ってきたら,そのままお外遊びでおままごとに使用してゴミ袋へ直行のドングリたちですが(たまに植木鉢に植えられており,我が家ではどんぐりがこんなに大きく育っているんですが(笑)),今回は三連休に備えてゴミ袋行きを免れたドングリたちです。
そうです。もう暇を持て余すこと間違いなしの三連休をいかに過ごすかと,仲良しお隣さんと相談し,今回は子供たち大好き工作をさせてあげることにしておりました☆
ということで,拾ってきたドングリたちは下処理必須です☆
まずは,拾ってきたドングリをバケツ一杯のお水にザザァ~っと入れます。水に沈んでいったドングリたちは合格(笑)残念ながら浮いてきたドングリたちは虫がいる可能性大!なので,取り除きます。
つぎに,ザルを使って洗っていきます。この時,明らかに穴の開いているもの割れているものを目視で取り除いていきます。
我が子たちは三人。三人が夢中で拾ったドングリたちはそれはもう大量です。しかも,あれだけ声掛けしたのに,穴の開いているものが結構含まれている・・・
ここが頑張りどころですね。
さて,念入りに選りすぐられたドングリたちを,お鍋で湯がいていきます。
これで,万が一中に虫がいても,家の中でこんにちはされる心配がなくなるのです!!なので,この作業が大切です。
冷凍庫に一晩入れるという方法もありますが,何だか虫がいるかもしれないドングリを冷凍庫に入れるのに少し抵抗があって・・・(笑)少し面倒だけれど,ボス猿は湯がく方法を採用しております。
さ,後は一晩干して下処理完了です☆
100均アイテムと合わせて☆
で,100均アイテムたちと合わせて,子供たちお待ちかねの工作?!ハンドメイド?!です☆
あとは拾ってきたドングリを使ってデコレーション。更に,100均で購入したキラキラの☆アイテムやボンボンを使って可愛らしくデコレーションしていきます。
もう,子供たちは夢中です。あ~でもない,こ~でもないと楽しみます。
長女はどんどん自分の作りたいものを作っていく派。次女は1つをじっくりじっくり時間をかけて仕上げていく派。三女は自由気ままに・・・(笑)
こうした作業でも,子供の性格が見えてきて面白いですね☆
もう少し大きくなってきたら,こんなアイテムを使わせてあげられたら喜ぶんだろうなぁ♪
顔も手も真っ白にしながら,工作を楽しんだ子供たちでした☆
さいごに
100均にアイテムを調達しに行ってくれた仲良しお隣さんの情報では,紙粘土コーナーには同じようなことを考えているママさんたちがワラワラしていたとのこと(笑)
みんな考えることは同じですね(笑)
ただし,みなさん!必ず下処理してくださいね!!下処理していないドングリさんからは,虫さんが今日はしてきますから!!(経験済み(笑))


完成したこちらの作品たちは,お昼寝の間にしっかり乾かして,夕方のお外遊びでケーキ屋さんごっこをして遊び,最後までしっかりと三連休を満喫した子供たちでした☆
ほんと,こういうの考えてくれるご近所さんがいて,かなり助かっているボス猿。一人だとこうして心の余裕を持って,子供たちとこうした作業を楽しめないボス猿なんです。。。
まだまだ祝日がある秋。これからハロウィンパーティーをされる方も多いかもしれませんが,こうした工作作業も一つ取り入れてあげると子供たちも喜ぶので,是非☆
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。