こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
我が家は上から8歳(小3),6歳(年長),3歳(年少),1歳(未就園児)の四姉妹がおります。
ボス猿は,当然外へ働きに出ることができません。
保育園に入園できなかったあの日から,ひたすらに自宅で何とか収入得る方法を模索してきたのです。
ということで,本日は久しぶりに在宅で子どもを見ながら仕事をすることについて書いてみたいと思います。
在宅で仕事をするということには,大きなメリットもありますが大きな大きなデメリットもあります。
在宅で仕事をするメリット
在宅ワークの最大のメリットと言えば、やっぱりその名の通り、家に居ながらにして僅かながらでも収入を得られるということだと思います。
家計的には何としても収入を得たい。でも、子供の預け先がない。体調がすぐれないことが多い。などなど、どうしても外に働きに出られない人は必ずいます。
ボス猿もしかり。
あの日、保育園からの落選通知が届いた瞬間から、ボス猿は社会から切り離されたような寂しさを覚えたものです。。。
おっと、話が逸れてしまいました(笑)
でもね、昨年から続くこの有事にあっては、在宅ワークというのは本当に有り難かったんです。
子供達の一斉休校はもちろん、今月もしていた自主休校・自主休園も、誰にも頭を下げることなく実施できて、尚且つ収入は変わらずあります。
(金額は僅かですけどもね!!(笑))
子供の体調不良など、誰にも気兼ねすることなく子供を家でみられるというのは、在宅ワークの最大のメリットだと思います。
在宅には大きなデメリットも
でも…それは、裏を返せばデメリットにもなるわけで…
上記の状態を誰に気兼ねすることなく生み出せるには、やはり自分の睡眠時間を削るという荒業が待ってる訳でして(^_^;)
就業時間が決まっていないと言うことは、どうしてもプライベートとの切り離しは難しくなります。
それは、子供が家にいればなおさら。
結局、自分の身を削るしかないのです。
葛藤を抱えながら・・・
また、家で子供を見ながら仕事をしていると、子供達の一挙手一投足にイライラしてしまいます。
子供がいると仕事にしても家事にしても、絶対に最初から最後まで途切れることなく仕事をすることはできません。
基本的に何をするにも中断ありき。
子供達を気兼ねなく休ませられる。子供が帰宅したときに家に居てやれる。なんて言いながら、実際には仕事を中断されてはイライラしっぱなし。
また、中断されないために、子供にテレビや動画を長時間見せてしまっていることも度々。
日々葛藤の中で在宅ワークをしております。
さいごに
無い物ねだりといえばそうなのだろうなぁとも思っています。
実際、来年度からは四女も幼稚園に入園する予定ですから、働きに出ようと思えば出られるようになります。
でも、きっとボス猿は今の生活を続けるだろうと思うのです(^_^;)
次女が小学生になるので、どうせ帰宅が早く、働きに出たとて、たかが知れてるんですよね。
きっと甘んじて今の生活を続けていることでしょう(笑)
ときどき、こうしてブツブツと呟きながら…
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。