三姉妹ママのワンオペ育児奮闘記『雷雨ときどき晴れ』

育児を中心に,節約や在宅ワークなどを綴っていきます。

【在宅ワーク】という言葉に勝手に追い詰められる。。。

こんにちは!ボス猿です!

『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。

 

さて,本日は在宅ワークについてのお話です。

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ボス猿は,保活に失敗したあの日から外に働きに行くことは諦めざるを得なくなり,今現在も働きに出ることは出来ずにおります。

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今現在は,某通信教育の採点業務を在宅にてさせていただいております。

三女を妊娠する前に応募して妊娠発覚後に採用が決定。出産時には4ヶ月のお休みを頂きながら,なんやかんやで1年半続けてこられました。

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やっぱりしんどい在宅ワーク

2・3か月前にこんな記事を書いたのですが皆様覚えておられますでしょうか?!在宅ワークのデメリットについて。。。

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そして,最近改めて思うことがあります。やっぱり在宅ワークってしんどい!!

何がしんどいって,公私の区切りがないこと。

 

仕事をしていても,洗濯機の止まる音がすれば洗濯を干さなければならない。子供が夜泣きすれば駆けつけなければならない。

 

その他にも細々と・・・仕事に集中したくても,家事育児が待ったなしで襲ってくるんですよね。。。

 

在宅ワークって【在宅】って言われるだけで,家に居るのだから家事や育児ができて当たり前って思われがちです。。。

 

どんなに仕事をしていたって家に居る時点で,家事や育児の負担割合が減るわけではありません。ただただ仕事が増えただけ。。。

 

実際貰えるお給料はほんのわずか。。もちろん,仕事をしていなければ0ですし,わずかな金額でも,お仕事をいただけることは有難いんですけどね。。。。

追い詰めているのは他でもない自分自身かも?!

でもね,最近ふと思うことがあるんです。

 

そう思っているのは自分自身だけで,主人やそのほかの人はそんな風に思っていないのかも・・・と。

 

他の誰でもない,自分自身が【在宅】という言葉に勝手に圧力を感じ,家に居るのだから家事や育児は自分がやらなければ!!と勝手に追い詰められているのかも・・・。と思ってきたんです。

 

ボス猿家の場合で言えば,主人は家事や育児に積極的ではないにしても,お願いすれば嫌な顔せずすぐに動いてくれます。フットワークは軽く,ほんとにすぐにやってくれます。

 

でも,ボス猿は仕事を始めたら主人に察して家事育児の負担割合を軽減してほしかったのでしょう。

 

察することのできない主人は,特に何も言われないからこれまでと変わらない。変わってくれない主人を見てボス猿は勝手に【在宅だからやって当たり前と思ってるんだな】と卑屈になっていたのかもしれません。

 

もちろん,理想は察してくれることですけどね?!(笑)

 

でも,何にしても察することって苦手な男の人って多いです(笑)それはやはり無理難題を吹っかけていることになるんでしょう。

出来る事・出来ない事を明確にしてみる

ということで,とてつもなく忙しかった2月。

中学3年生の数学を担当させてもらっているので,受験直前となる2月がとてつもない忙しさだったのです。。。そこへきての次女と三女のインフルエンザ祭りだったので,ボス猿はもう体が限界でした(笑)

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出来ない事は出来ない事として,無理にすべてを自分でやることを諦めてみました。

 

諦めてみたというか,ハッキリ言って家事に手が回らないくらいお仕事が忙しかったんです(笑)

 

もちろん,2月は年度末なので主人も忙しかったんですが,それでも嫌な顔一つせず洗濯物を干してくれたり,ちゃんと家事をしてくれました。

さいごに

こうして考えてみると【在宅】という言葉に縛られていたのはやっぱり自分自身で,家に居るのだからちゃんとしなければ・・・と勝手に追い詰められていたのかなと感じます。

 

もちろん,【在宅】だと家で家事育児しながら仕事ができていいなぁとか,【在宅】で出来る仕事なんて簡単なんだろうとか思われることもあります。。。

 

でも,そう思われるのが嫌だと感じている自分自身が一番そう思っていたのかもしれないなと思うのです。

 

う~ん,何か上手く言葉で表現できませんが,【在宅】だからといって仕事をしながら家事育児を完璧にしなければならないという理由にはならない!在宅だろうが外に働きに行っていようが,仕事は仕事。と自分で割り切ることが大切だったのかもしれません☆

 

だから仕事の日は家事育児の負担を夫婦間で調整してもらうことにしました。あ,勝手にですけどね。うちは話し合いをせずとも,お願いすればやってくれますので(笑)

 

折角頂いているお仕事ですから,長く続けていきたいですしね☆

 

ということで,本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。

またご訪問いただければ幸いです。

 

ボス猿。