三姉妹ママのワンオペ育児奮闘記『雷雨ときどき晴れ』

育児を中心に,節約や在宅ワークなどを綴っていきます。

壁使いの達人?!我が家の主人は壁を使うのが好き(笑)

こんにちは!ボス猿です!

『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。

 

暑いですね。。。本日より次女と三女の預かり保育が再開し,水曜日からは長女の登校も再開。こんな暑さだと,行かせるのも心配になってきます。

 

余りにも暑く,熱中症も心配で,次女と三女に容量の大きい水筒を新調しました・・・。(長女は既に容量の大きいものを持っています☆)

 

そして,本日は壁使いの達人のお話です(笑)

突然なんですけどね,うちの主人壁使いが大好きなんですよ(笑)

 

ボス猿のふとした思い付きから,あらゆる壁に収納を作ってくれます。

 

これまでに作ったウォールシェルフは数知れず・・・

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今回も寝室の壁を使って,本棚(何でも置場)を作ってくれました。

壁使いのススメ☆

ボス猿家は現在,床掃除はルーロ様とブラーバ様に頼りっきりの生活です。

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その為,出来るだけ床に物を置かないことを心がけています。

 

また,収納は増やせば増やすほどに物も増えていくので,安易に収納を増やさないことも心がけています。

 

なので,出来るだけ既製品の収納用品を買わないようにしております。

 

が,そうは言っても,我が家は子供が4人の6人家族。

 

嫌でも物は増えますし,どうしても収納が必要になることもるわけです。

 

そんな我が家にもってこいなのが,壁面収納なのです。

 

床に物を置かなくて済むというのが壁を使う最大のメリットだとボス猿は思っています。

 

そして,家の中をぐるりと見渡してみると,使える壁ってけっこうたくさんありますよね。

 

もちろん,家をスッキリと見せるためには余白は大切です。

 

何もない壁がないと家の中がゴチャついてしまうので,基本的にリビングの壁はいくら壁使いが好きでも,使わないようにしてもらっています(笑)

 

我が家の壁面収納は洗面所や納戸,寝室と言った場所に設置しているのです☆

 

あ,でも最近リビングに併設する子供スペースの上部に壁面収納作ってました!(笑)

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まぁ,何にせよ壁面収納は目線が上がるので,部屋のゴチャ付を抑えられるし,床掃除の邪魔にはならないし,いいことづくめなわけです!!

直打ち?!のメリット・デメリット

我が家の壁面収納は2種類

 

直打ちのウォールシェルフとディアウォールを使ったウォールシェルフの2種類です。

 

どちらも,当然メリットとデメリットがあるので,本日はそれぞれのメリットとデメリットを紹介したいと思います。

 

まずは,直打ちのメリットから。ここで言う直打ちとは,壁に直接ネジやくぎを打ち込む方法です。

 

直打ちの最大のメリットは,とにかく手軽にできるということ。

 

板一枚とL字の棚受けとネジがあれば,あっという間にウォールシェルフが完成します。

 

しかし,直打ちするとどうしても壁に大きめの穴が開いてしまいますし,重いものを乗せる場合は特に,しっかりと下地がある場所に取り付ける必要があり,その選別が素人には難しいと思います。

 

我が家も,下地に関してはかなり怪しいところがあります(笑)

 

穴についても,賃貸ではちょっと厳しいかなという程度に大きな穴が開きます。

ディアウォールのメリット・デメリット

その点,ディアウォールを使えば,壁に全く穴を開けることなくウォールシェルフを設置することが出来ます。

 

また,模様替えや引っ越しをするときなど,場所を変えることも比較的簡単にできます。

 

ただし,予算はそれなりに必要になります。

 

ディアウォールをはじめ,2×4材,棚板,L字棚受け,ネジが必要です。

そして,もう一つデメリットに感じているのが,この2×4があることによって,壁ピッタリに収納を作ることが出来ないのです。(もちろん,やり用に寄るんですけどね・・・)

 

が,やはり壁に穴を開けなくてもいいというのは大きなメリットだと言えるのではないでしょうか☆

さいごに

今回我が家の寝室に作ったウォールシェルフは,直打ちではなくディアウォールを用いたものです。

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寝室はまだこれから何度か模様替えの予定があるため,場合によってはウォールシェルフを移動させる必要があるからです。

 

今回も大満足の仕上がりです☆←あ,皆さんお気づきだとは思いますが,今回もボス猿は最初の材料の買い出しから最後まで,全く何も手伝いはしておりません。(笑)

 

ということで,本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。

またご訪問いただければ幸いです。

 

ボス猿。