こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
さてさてさて〜!!
届きましたよー!注文して翌日発送だったかな?!すぐに届きました☆
大同電鍋ー!!!
テンション上がります^ ^
ということで、悩みに悩んだ挙句、ようやく購入した電気調理器の大同電鍋について、使い勝手なんかを書いていこうと思います。
まだ使い始めて3,4かですけどね( ´艸`)
超アナログ電気調理家電の大同電鍋
届いたら、やっぱりものは試し…ってなことで、さっそく使ってみたくなりますよねぇ^ ^
ちょうど、電鍋が届いたのが作り置きを作ったいた真っ最中だったので、コンロにかける直前だった煮物を、急遽電鍋に突っ込みました(笑)
取説読むより先にまずは使ってみる派(笑)
既に取っ手の取れるお鍋に調味料含め全ての材料を入れていたので、電鍋の内鍋は使わず、その鍋ごと電鍋に入れて、外釜には適当に半カップ程の水を入れて、いざ、調理開始!!
スイッチ、ポン。
はい、シューリョー!!(笑)
ホットクックやオーブンレンジのように、レシピを選んで…という作業がありません。
大同電鍋は、何を調理するにも、とにかくスイッチのオンオフのみなのです。
か、か、か、か、簡単〜!!
スイッチを入れた後は、もう別の作業をしていても、勝手に調理されるので放置で大丈夫です。
慣れるまでは少し時間がかかりそう…
とにかく造りも作業も簡単なのが,大同電鍋の最大の魅力だと思うんですが,一方で簡単ゆえに難しいこともあります。
大同電鍋の仕組みが,ちょっと独特で,調理は基本的に蒸気熱での調理になります。
いつもなら,直接火にかける鍋を水蒸気で調理するのです。
すなわち・・・調理鍋の中の水分は飛びにくい。
例えば,ガス火で作るポトフだと,煮込んでいる間に水分が飛んでいき,野菜から出る水分で,最初に入れた水分量とほぼ同量の状態で仕上がるんですが,大同電鍋でポトフをつくると,最初に入れた水はほぼ飛ぶことなく,野菜からの水分が出て,仕上がり量がかなり増えます。
また,煮物をつくるにしても,水分が飛びにくく素材から水分が出るため味がぼやけてしまいがちです。
数回使えばすぐに,こうした特徴は理解できるんですが,理解できたからといってすぐに対応できるわけでもありません。
なんせガス火調理に慣れ切っているんでね(;^_^A
慣れるまでには何度も繰り返し使っていくしかなさそうです。
野菜がとにかく美味しい!子供もおかわり!
しかしです。
その辺の調整がどんなに難しいと言っても,大同電鍋そのものの造りがとにかく簡単なため,大きな失敗をすることもありません。
火の通りが甘ければ,また水を入れて加熱するだけ。
水を入れ過ぎたら,加熱中でも強制終了またはお皿やお鍋を取り出すもよし。
材料を入れ忘れていても,いつでもふたを開けて追加投入可能。
何でもありというのが大同電鍋を使ってみた印象です。
そして,何を作ってもとにかく野菜がおいしい!!
蒸し野菜も,スープも,蒸し芋も・・・ものすごく美味しい。
そして簡単に作れる・・・
普段あまり好んで野菜を食べない三女もお代わりしてくれるようになりました。
このかぼちゃ,見て下さいよ・・・ホックホクです・・・えっ?!私,天才なんでは?!と錯覚してしまいます(笑)←おいっ!
さいごに
大同電鍋がやってきてから,ひたすら毎日電鍋で調理しまくっております。
少しずつ使い方も慣れてきて,晩御飯の過熱をしているうえでお弁当に入れるゆで卵を作ってみたりと,同時調理も始めました。
鍋にさえ入れば何品でも同時に調理できるのも最高です。
このゆで卵は,10分ほど経ったらふたを開けて先に取り出します。下のお鍋はその後もまた加熱調理継続です。
毎日電鍋料理を楽しんでおりますので,これから大同電鍋の記事がちょこちょこ増えるかもしれません( ´艸`)どうぞお付き合いくださいませ☆
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。