こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
さて,世の中は再びの緊急事態宣言発令の中にあり,今春から大学院に通う主人もまた,リモート授業を余儀なくされたりと,いまだコロナの影響は大きいところです。
そんな中,1年以上ぶりに小学校の参観日が開催されました。
昨年は,案内が来ては中止をくり返し,結局1年間参観日が1度もありませんでした。
個人懇談が年度の終わりの方で開催されましたが,学校に行ったのはその1度だけ。
今年も,緊急事態宣言発令となり,中止になるのかなと心配しましたが,小学校が分散対策を取って下さり,久しぶりに子供の授業風景を見ることができました。
参観人数分散の工夫
今回の参観は、蜜を出来るだけ避けるために、分散での参観となりました.
まずクラスを半分ずつ。
さらにクラスの中で出席番号前半と後半に分けており、混雑はかなり軽減されていたと思います。
もちろん、参加人数も生徒1人につき保護者は1名と制限がありました。
それに加えて、アルコール消毒を各教室に設置し、コロナ対策がしっかりとされていました。
これだけ分散させると、1日2回を2日に渡って行うことになり、先生の負担も増えます。
こうした工夫をしてくださることに、感謝です。
今後も求められるだろう工夫
こうして、なんとか1年以上ぶりの参観が開催されたわけですが、今後もあらゆる行事に置いて、さまざまな工夫が必要になるのだろうなと感じています。
今年も、必要最低限の行事だけになるかもしれません。
さらに,それらの行事についてもやはり今回の参観と同様,様々な工夫が必要になるのだろうなと思います。
もちろん,そうした工夫をしたうえでも子供たちには制限がかかることは止むを得ない情勢にあると感じています。
子供たちに大きな犠牲を払わせなくても済むよう,やはり今一度コロナとしっかり向き合っていかなくてはならないのかなと。
最近はもう完全に気が緩んでしまっていたので,改めて反省している次第です。
子供たちの様子は・・・
そうは言っても,子供たちは案外現状にしっかりと適応しているなとも感じています。
子どもの順応性はやはり高いなぁと感心するばかりです。
授業の様子を見ていても,すごく落ち着いて授業を受けている子がほとんど。
もちろん,地域や学校によっても違うでしょうが,案外子供たちはこんな状況でも受け入れることができているのかなぁと思ったりしました。
マスクをしたまま,空気の入れかえ必須の教室でも,しっかりと授業に向き合えていました。
さいごに
まだまだコロナとの付き合いは続きそうで,まさにwithコロナという生活になってきました。
今までの生活に戻る日が来るのかは分かりませんが,とにもかくにも子供たちが笑顔で元気いっぱいに過ごせる日が1日でも早く訪れることを願うばかりです。
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。