こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
さて三学期が始まると同時に,次女の参観に行ってきました。
三学期は短いうえに,行事もたくさん,さらにはコロナによっていずれの行事も蜜を避けるため細かく分散しておこなわなければならず時間がかかります。
その為,行事の日程がギュウギュウです。
こうした工夫をしなければならない先生方には感謝感謝でございます。
分散かつ短時間での参観
今回参観してきたのは,年長さんである次女の幼稚園です。
参観時間は15分(;^_^A
クラスの保護者を2グループに分けて順番に参観させてもらいました。
小学校と違って,中々これ以上の時間を取ることができないのだろうと思います。
幼稚園側の苦肉の策と言ったところでしょうか。
それでも,たった15分という短い時間に,絵本の読み聞かせや,活動時間と色々な子どもたちの様子が見られるよう,先生の工夫が見られました。
本当に短い時間でしたが,普段はなかなか見られない次女の外の顔を見ることができ,良かったなぁと思います。
色々な変化のある行事たち
今年は,次女の卒園の年。
長女が卒園の年には,親子でのお別れ会があったり,お茶会があったり,たくさんの行事がありました。
が,今年はこうした飲食を伴う行事は全て無くなりました。
もちろん,それは今年に限ったことではなく,昨年もその前の年もなくなっているはずです。
なので,和語子たちだけが我慢しているわけではありません。
それでも,やっぱり残念だな。寂しいなと思わずにはいられないものがあります。
まぁ,本人たちはそれほどにも思っていないのでしょうが(;^_^A
マスクが当たり前になった子どもたちの今後が気になる
そして,もう一つ気になっているのが,マスクが当たり前となったこの生活。
この生活が,多感な子供たちにどのような影響を与えるんだろうという小さくもしっかりとした不安が,いつしかボス猿の中に存在するようになりました。
そんな不安を感じていた矢先のこと・・・
次女がふと
“○○(次女本人)って,マスクしてる方が可愛いと思うねん。”
と言い始めました。
すぐに,そんなことないよ。そのままの○○が一番かわいいよ!と伝えましたが,内心では“やっぱりすごく影響されているなぁ”と思ったのでした。
まだ小学生にもならない次女がそんな風に思っているということが,やはり少しショックでした。
今後も,ちゃんとマスクのない素の次女が可愛いんだということは伝えていこうとは思っていますが,まだまだ長い時間をマスクをした状態で過ごさなければならない子どもたちを思うと,何とも不安が増すのでした。。。
さいごに
オミクロン株の襲来によって,再び爆発的な数字をたたき出している今日この頃。
色々に思うことを,思いのままに綴ってみました。。。
ここに書いたとて,誰に愚痴ったとて,この状況が変わるわけではなく,また日本中の人々が同じ状況にいるわけで・・・
ただただ,皆が皆出来ることを出来るだけやっていくしかないのです。
本当に一日も早い終息を願うばかりです。。。
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。