こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
コロナの第六波がやってきて,あっという間に身近なところでも感染の声を聞くようになってきました・・・。
先日,このコロナ禍にもかかわらず工夫を凝らして行事をしてくれる幼稚園や小学校に感謝・・・と書いたばかりですが,流石に工夫云々ではもうどうにもならないレベルになってきました。
また,少しずつ子どもたちの行事やイベントが縮小・中止というお知らせが届き始めています・・・。
何だかやりきれない思いですが,こればっかりは仕方ないですね。。。
さて,話は変わって・・・本日は次女の公文についてのお話です。
次女,また公文を辞めると言い始めました(;^_^A入れ替わりで2月から三女が公文に通い始めることにしたのですが・・・。
公文の学習形態
公文と言えば,とにかく何度も何度も繰り返し計算をし続ける繰り返し学習を行うスタイル。
授業があるわけではなく,とにかく自主学習で学習を進めていきます。
自分で学習を進めるわけですから,最初は当然何をやっているのか分かりません。
それでも,何度も何度も繰り返し同じことをしているうちに,子どもは何となく理解し始めます。
あとはもうこれの繰り返し。
公文の目指しているのは,処理能力を高めるということです。
詳しくはこちらをどうぞ☆
自分で何をやっているのかに気付くことができると,その力はかなり強力な力になります。
なので,公文のこの学習形態はボス猿にとってはすごく魅力に感じるわけです。
子どもによって向き不向きがあるのかも・・・
しかし,いくら魅力に感じたとて,子どもによって向き不向きがあるのだなと最近感じるようになりました。
そうです。
どうも次女の性格にはあっていないんですよね。
口悪く言うと,辛気臭いというか・・・(笑)
長女は文句を言いながらも,コツコツやるタイプなんで公文の学習がとてもいいと思うんですが,次女は・・・( ̄▽ ̄;)
もう辞める。と再び言い始めました。
まぁ親としても,あまりにもイヤイヤやっているように見えるので,それではあまり意味がないと思い,公文離脱を承諾。
その代わりと言っては何ですが,来月から4歳になる三女が公文に通い始めます。
まだ,鉛筆すらまともに持ったこともないような状態なんですけど,やる気は今のところ十分( ´艸`)
とりあえず,数字とひらがなくらいはある程度まで進めてもらおうと思います☆←他力本願
RISU算数を検討したけど・・・
しかしもうすぐ小学生になるというタイミングでの,次女の公文離脱。
何だかなぁという気持ちがどうしても出てきます。。。
そこで,持ち上がったのが,RISU算数の存在。
夏に一度お試しさせてもらったタブレット学習です。
算数だけしかないのがネックで,継続は見送ったのですが,算数のコンテンツとしてはすごく魅力ある内容でした。
どちらかと言うと理系の次女なので,ここはもう得意を伸ばす方針に切り替え,RISU算数を始めようかなと検討しました。
しかし,どうしても料金形態に納得ができなくて・・・(;^_^A
RISU算数ってものすごく魅力あるコンテンツなんですが,料金形態がちょっと変わっていて,基本料金プラスその月に進んだ分だけ料金を払うシステムになっているんです。
こうなると,親としては“どんどんやっちゃいなぁ~”とは言いづらいですよね。いや,言えばいいんでしょうが,予算というものがありましてね・・・(;^_^A
何だかなぁ。。。です。
なんて思っていたら,次女が“やっぱり辞めるのやめる。公文続ける!”と言い始めました。
それもどうなんだろうとも思いますが,まぁ現状としてはそれが一番ありがたいということで,もうしばらく様子を見ることにしました。
さいごに
続けられるなら,どんな性格であっても絶対に繰り返し学習っていいと思うんですよね。。。。
次女にはあまり向いていないだろうなと最近感じてはいるので,本人が辞めると言い出したらもうそれで良しと思って,しばらく様子を見ていこうと思います。
出来るだけ時間もお金も無駄にはしたくないので,ダメだなと判断したら次に切り替えられるよう,次女に合いそうな学習方法を検討しつつ見守ろうと思います。
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。