こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
ゴールデンウィークに子供部屋を作るべく,我が家の2階を片付けました。
お陰で,そこそこに断捨離を進めることが出来ました。
そこで問題になるのが,ゴミの処理です。普通ゴミであれば特に問題ないのですが,大掛かりな掃除をすると出てくるのが粗大ゴミなんですよね。
ということで,本日は粗大ゴミをゴミ処理場へ持ち込んだお話です。
粗大ゴミを引き取ってもらったら・・・
今回出た粗大ゴミは・・・
ローソファー 1つ
こたつ 1つ
ゴルフバッグ 1つ
キャリーケース 2つ
ざっとこんな感じ。
これを通常の処理方法として,市で引き取ってもらおうと思ったら,
ローソファー 1000円
こたつ 2000円
ゴルフバッグ 500円
キャリーケース 500×2で1000円
トータルで,4500円です。
ゴミを捨てるのに4500円。
高いと捉えるか,安いと捉えるかそれぞれですが・・・
我が家では,ちょっと高い。
ということで,最も安く処理する方法を考え,ゴミ処理場への持ち込みを行いました。
ゴミ処理場への持ち込み方法
わが市では,まず,市役所の環境政策課へ電話し,ゴミの持ち込みの予約を行います。
日時・氏名・持ち込むもの・車の車種やナンバーを伝え,ゴミ処理場へ連絡をしてもらいます。
後は,実際に当日ゴミを持って行くだけ。
ボス猿の住む市のゴミ処理場では,ゴミの持ち込みは100㎏までを一律1500円で受け入れてくれます。
今回持ち込んだごみは,全部でちょうど50㎏だったようです。(主人が一人で持って行ったので,ボス猿は見ていません。)
受付は平日の8時半から12時と13時から16時ですが,ゴミの持ち込みは平日の13時から16時までとなっていました。
100㎏は結構あっとう言う間
ここで,注意が必要なのが100㎏という区切りです。
ボス猿は最初にこれを見たとき,100㎏までいけるの?!すご~い!しかも1500円?!やす~い!となったわけですが・・・
よく考えると,成人女性2人分くらいなんですよね(笑)
ソファーとか捨てるとあっという間に100㎏越えちゃいます。
今回ボス猿家が捨てたソファは小さめで且つローソファーだったので,それほど重くありませんでしたが,大きめのソファーだとそれだけで50㎏越えたりします。
100㎏までいけるし,あれもこれも・・・とやっているとすぐに100㎏は越えてしまいます。
もちろん,超過した分もその分の料金を払えば処理してもらえますが,超過分が案外高い設定になっているので,注意が必要です!
さいごに
こうしてゴミにお金を払って処分していると,出来るだけ物を増やさない生活を心がけようと改めて考えるきっかけにもなります。
ゴミは出来るだけ出さないのがいいんですけどね,どうしても出ちゃいますよね。
ということで,本日はゴミをゴミ処理施設に直接持ち込んだお話でした。
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。