こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
あっという間に梅雨入りも見えてきた今日この頃・・・ボス猿,ついにぬか床のある生活を始めました☆
もうかれこれ8年ほど,ぬか床のある生活にあこがれを抱いてきたわけですが,どうしても踏ん切りがつかず,中々購入に至らずにここまで来ました。
が,いつもいつもたくさんの気付きをくれるBioLifeさん(id:bio-life)のブログを読んで,いよいよぬか床生活を始めるに至りました☆
ということで,本日はそんなぬか床初心者のボス猿がぶつかっていたぬか床の疑問,あれやこれやについて書きたいと思います☆
手軽に始められる?!最近のぬか床☆
ぬか床ってどうしてもおばあちゃんのイメージがあるのはボス猿だけでしょうか?!
大きな樽に入ったぬかをおばあちゃんがかき混ぜる・・・みたいな(笑)
床下収納とかに入っていたり,昔で言えば土間にあるイメージ。何時代やねんってね(笑)
どうしても,カビをはやしてしまうんではないか・・・と思いがちなんですが,最近は便利な時代でして・・・
冷蔵庫で保管でき,ジップロック式の袋で場所も取らず,作らない時にはお休みもできる,最初の捨て野菜も必要なく,簡単手軽に始められるものがたくさん売られていたのです。
上記のBioLifeさんの記事で紹介されているぬか床は,オレンジ酵母のぬか床一年生というぬか床☆
物凄く惹かれたのですが,初めてということ,正直ちゃんと続けられるのかも心配で,より安価なこちらを購入してみました。
ぬか床一年生もそれほどお高いわけではないんですけどね(∀`*ゞ)テヘッ次に買い替える時にはぬか床一年生を使ってみたいと思います☆(ぬか床によって仕上がりのお味もかなり違いがありそうです)
ぬか床は本来,米ぬかに塩・昆布・唐辛子・水を加え,野菜の切れ端や川を使って捨て付けをくり返し,野菜の乳酸菌で熟成発酵させることでつくられます。
一から始めようと思うと大変ですよね。
ところが上記の商品たちは,こうした手間をかけることなく,自宅に届いたその日から本漬けを楽しめるようになっています。ありがたや~☆
ぬか床のお手入れって大変でしょ?!
でも,どんなに簡単に始められても,その後の管理が大変なんじゃない?!って思いますよね。
が,こちらのぬかの説明書にはとても分かりやすいぬか床のQ&Aが入っているので安心です☆
野菜の水が出過ぎたら,キッチンペーパーで吸い取ったり,干し野菜を漬けたりすることで水分を摂る。
ぬかが緩くなったり足りなくなってきたら,足しぬかをすることができる。
もしカビが生えたら,カビ周辺のぬかを取り除く。
などなど,分からないことがたくさん書かれています。(もちろん,もっとちゃんと詳しく書かれてますよ☆)
お陰で,今のところ問題なくぬか床生活を楽しめております☆
ぬか床のある生活,ハッキリ言って最高です☆
そんなこんなで,満を持して始まったボス猿家のぬか床のある生活ですが,長年憧れていただけあって,ついついあれもこれもと欲張ってしまいます(笑)
ここで,一つ注意したいのが,ぬか漬けって案外あっという間に漬かってしまいます(笑)その日のうちに食べる分だけを朝漬けて,夜食べきるのがベストなのです。
ぬか床から上げたぬか漬けは出来るだけ早く消費しなくてはなりません!
味や香りが落ちるだけでなく,衛生面から考えても取り出したら数時間以内に食べるのがいいようです☆
ぬか床の中にずっと置いておくことも出来ませんしね。。。
が,そうは言っても,やはりアレもコレも試してみたい!
ということで,浅漬けで色々なお野菜を付けてみました☆
オクラ・ミニトマト・ナス・長いも・カブです☆彩り豊かです☆
にんじんや大根も別日に・・・
そして,どれもこれも美味しい・・・!!個人的に予想外においしかったのがにんじんです☆
それにしてもハッキリ言ってぬか床生活最高です☆
さいごに
ぬか床,ようやくようやく始めることができ,もう感無量です(笑)←イチイチ大げさ
食卓が少し寂しい時のもう一品に,彩に,とボス猿家で大活躍しているぬか漬け。
乳酸菌もしっかりと摂ることが出来て,本当に買ってよかった!
我が家の味にぬかが育って行ってくれるよう,ぬか床生活を楽しんでいこうと思います☆
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。