こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
昨日は関東地方に随分と強い勢力の台風が上陸し,大きな被害が出たようです。皆様ご無事でしょうか??
皆々様がご無事でありますように。。。
さて話は変わりますが・・・我が家では,ブルーベリーを鉢植えで育てています。と言っても,5月の末に買ったばかりなので,まだ3ヶ月ちょっと。
既に実がついている状態のものを購入していたので,その後無事に収穫し,子供たちと美味しくいただくことができました☆
が,しかし・・・現在の我が家のブルーベリーちゃんはこちら。。。
購入後すぐに,葉っぱが先からどんどんと赤褐色に変色していき,とてもじゃないですが元気とは言えない状態になってしまいました。
結果,赤褐色に変色した葉っぱを取り除いたところが,この状態というわけです。。。あぁ,あんなに緑の葉っぱが茂っていたのに・・・(涙)
原因は肥料?!ブルーベリーは肥料焼けする
一先ず,新芽も出てきていたし,収穫までは・・・・と,そのままにして様子を見守っていたのですが,やっぱりその症状はひどくなる一方。。。
新しく出てきた葉っぱたちも,次々と葉先から赤褐色に変色していってしまいます。。。
ということで,ようやく重い腰を上げ,いろいろと調べてみました。。
すると,どうやら“肥料焼け”の状態が,我が家のブルーベリーの症状と言えそうだということが分かりました。
しかし・・・。ん??肥料焼けって何だ?!
てなもんですよね。植物って肥料がいるんじゃないの?!しかも,果実系の植物だし,絶対的に肥料がいるでしょ?!
って思っていたボス猿。
ところが,どうやらブルーベリーは肥料のあげすぎが良くないということが分かりました。
しかも,根っこに肥料が直接当たったりしようものなら,まさに根こそぎダメになってしまうんだそうです。。。
そうとは知らないボス猿。
ついつい野菜感覚で,最初の植え替えの時にブルーベリーの苗を入れる前に,土に肥料を混ぜてしまった気がします。。。(笑)そりゃダメですよね,,,
対策は一つ。ダメもとで植え替える
で,肥料焼けをしてしまった後の対策として出来ることを調べてみましたが,これがなかなか出てきません。
肥料焼けすることがあるから,肥料のあげ方や量を気を付けて!!という文言ばかりで,実際肥料焼けを起こしてしまった場合の対処法がなかなか見つかりませんでした。。。
そして,やっと見つけた対処法。。
そこには,“ダメもとで,植え替えをしてみましょう”と。。。(笑)
根っこに直接肥料が当たってしまっていた場合には,まず根っこを水でしっかりと洗い,新しい土に植え替えを行うと・・・。
“ダメもと”ね・・・。(苦笑)
そうです。ダメもとらしいです。
でも,ダメもとでも何でも,それしか対処法を見つけられなかったので,とにかく植え替えを実施するよりありません。
幸い,引っこ抜いてみたところ,根っこが茶色く変色している様子はなく,根っこ自体に直接肥料が当たっていたわけではなさそうです。
ということで,新しい鉢と土にツルツルテンになったブルーベリーちゃんを植え替えてみました。
日当たりと水遣りに注意して見守る
ブルーベリーは半日陰でも育つとされていますが,どうやら実を付けたり元気に育つためには,絶対的に日当たりの良い場所がよさそうです。
また,乾燥に弱く吸水力が強いので,特に鉢植えの場合には毎日の水遣りも欠かせないと。
基本的に,これらは最初から気を付けていたつもりでしたが,ここまでの状態になってしまった我が家のブルーベリーちゃん。。
植え替え後は特に日当たりと水遣りには注意しております。
さいごに
ブルーベリーは酸性の土を好み,ブルーベリー専用の土が売られているくらいです。(もちろん,ボス猿も最初から専用の土を購入して使っています。)
しかし,肥料もまた専用のものが売られているんだそうです。知らなかった。。。
ということで,つぎに肥料を与えるなら,ちゃんと専用のものを買ってきて,量や時期をしっかりと守ってあげたいと思います。
ま,何にしてもこのブルーベリーちゃんが生き返ってくれれば・・・の話なんですけどね。。。う~ん。何とか頑張って生き返ってくれ~!!
早くも,新しい苗に買い替えたい衝動にかられますが,出来れば復活させてやりたい!!頑張れ♪ブルーベリーちゃん!!(笑)
その後の復活劇☆↓
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。