三姉妹ママのワンオペ育児奮闘記『雷雨ときどき晴れ』

育児を中心に,節約や在宅ワークなどを綴っていきます。

ふるさと納税,2019年6月から新制度?!駆け込みでふるさと納税しました☆

こんにちは!ボス猿です!

『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。

 

さて,これまでも何度か話題に上がっているふるさと納税ですが,来月から新制度になるってご存知でした?!

泉佐野市を含む4市町村が対象外に

さて,ふるさと納税といえば度々ニュースでも取りざたされてきた大阪府泉佐野

 

泉佐野市の攻めに攻めたふるさと納税返礼品には,国だけでなく市民からも賛否両論ありそうですが,やっぱり返礼品が豪華だと嬉しいというのが一主婦の本音。。。もちろん,国の言い分も分かるんですけどね。

 

そして,そんな我が家も例に漏れず,昨年は泉佐野市へ寄付をして,8箱のビール系飲料を頂きました。

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しか~し!

 

ここまで攻めたふるさと納税施策に,流石のお国も黙っちゃいませんでした。

 

来月からふるさと納税は新制度へと切り替わり,泉佐野市を含む4市町村はふるさと納税の対象外とされ,これらの4市町村へはどれだけふるさと納税をしても税優遇を受けることが出来なくなりました。

 

対象外とされているのは

大阪府泉佐野

静岡県小山町

和歌山県高野町

佐賀県みやき町

 

また,その他にもふるさと納税の対象期間が4ヶ月に限定されてしまった市町村が43あるそうです。

返礼品は地場産品で寄付額の3割以下に

今月も残り2週間ちょっとで終わるわけですが,そうなると6月からはどの市区町村でも,ふるさと納税の対象であれば新制度に則った返礼品へと変更を余儀なくされます。

 

ふるさと納税の本来の姿に戻るという方が正しいのかな?!

 

では実際に新制度ではどのような条件になるのか・・・。

 

ふるさと納税新制度では以下2つの条件が,指定を受けられる必須条件となるようです。

 

1,返礼品費用は寄付額の3割以下であること

2,返礼品は地場産品であること

 

この二つが絶対の条件となるようです。

 

これまでお得感で売ってきた市区町村では,かなり返礼品の見直しが必要となります。

今年はお米に決めた!

今年はずっと,これにしよう!!と決めていて,タイミングをうかがっていたのですが,6月から新制度になると聞いて,いつまでこの返礼品があるかわからない・・・。

 

ということで,ちょうど楽天お買い物マラソン中ということもあって,我が家も今月中に今年のふるさと納税やっちゃおうぜ!と昨晩主人に手続きをしてもらいました。

 

もちろん,今年も楽天Roomを利用しています。

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今年ふるさと納税を行ったのはこちら☆

岡山県笠岡市お米,2019年12月から6ヶ月間,毎月10㎏ずつお米が届くコースです。

 

我が家のお米は,実はボス猿の実家に甘えて送ってきてもらっています。

 

ですが,家族の人数が増え,子供たちの成長と共におコメの消費量は半端なく増え,正直送ってもらう分だけでは足りなくなってきました(笑)

 

ということで,昨年はビール系飲料を8箱も頂いたおかげで,まだ主人の晩酌は残っているので,今年はガッツリ予算全額をお米に注ぎ込むことにしました(笑)

さいごに

さて,ふるさと納税新制度導入まで残り2週間ちょっと。

 

加熱し続けてきた返礼品競争にも一区切りがつきそうですね。本来の制度に戻るようですが,一主婦としてはやっぱりお得な返礼品が終わるというのには単純な寂しさを覚えます(笑)

 

いや,わかってますよ。本来そういうものじゃないってことはね。でも,収入のない専業主婦にはお得な返礼品って本当に有難いんですよね。。。

 

ということで,もし今年のふるさと納税の機会をうかがっておられる方がおられましたら,来月より新制度になり見直しが入るかも・・・ということを念頭に,今一度ご検討してみてはいかがでしょうか。

 

本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。

またご訪問いただければ幸いです。

 

ボス猿。