こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
我が家はもう数年前からふるさと納税はお米一択でやってきました。
とにかく返礼品の種類が多くて、それを選ぶのが楽しくもあるふるさと納税。
しかし、逆に考えるとそれは選ぶ手間がとてもかかるし、時間もものすごく消費してしまいます。
幸い我が家は6人家族で、お米はいくらあっても消費してしまいます。
なので、ここ数年はずっとお米を選んでいたのです。
が、色々な方の返礼品記事を見るたびに、やっぱり心動かされるものでして(笑)
この度、久しぶりにお米以外のものも頼んでみることにしたのでした。
千葉県勝浦市の塩サーモンハラス
今回、お米以外のもので・・・と色々考えた結果行きついたのが、千葉県勝浦市の塩サーモンハラスでした。
使い勝手や骨がないことなどから、最初はサーモンのフィレを考えていました。
しかし、金額と量を考えた結果、我が家だとフィレはあっという間になくなってしまうだろうと想像がついたので、同額で倍量のサーモンハラスを選ぶことにしました。(笑)
こちら、お値段が10000円で、塩サーモンハラス2㎏という量が届きます。
たくさんの量が届きますが、200gずつの小分けパックになっているので、必要な分だけを使うことができます。
ふるさと納税の返礼品って、本当に親切なものが多いですよねぇ・・・。
あぁ、ありがたや。
グリル料理も蒸し料理も
我が家では、グリルで焼くシンプルな食べ方から、野菜の上にドドンと乗せて大同電鍋で蒸した蒸し料理もやってみました。
サーモンハラスは塩サーモンハラスと銘打っているだけあって、しっかりと塩味が付いているので、特に調味する必要はありません。
ただただ焼くだけ、ただただ蒸すだけで美味しく食べることができます。
このサーモンハラスすごくおいしいんですが、これだけだとやはり見た目が少し寂しいです(笑)
なので、ボス猿はオーブンレンジのグリル機能を使って野菜と一緒に調理するのが定番になっています。
簡単なのに見栄えがよく、お客さんが来た時にもこれやってます。
野菜はその時々で冷蔵庫の中にあるもので☆
付属のグリルパンに塩サーモンハラスと野菜とを、一緒にぎゅうぎゅう詰めに敷き詰めます。
野菜にはオリーブオイルと塩を振りかけ、15分ほど焼いて裏返してまた10分ほど焼いたら完成です。
作業時間自体はかなり短い時間でできますし、火を使わないのでラクチン。焼いている時間も他の作業ができるのもいいところですね。
子どもたちにも大好評
我が家の子どもたち、基本的にお魚は大好きなんですが、特にこの塩サーモンハラスは脂がのっていて大好評です。
スティック状になっているのですが、一人1本では全く足りません。
一人2~3本ぺろりと食べてしまうので、2㎏の量もあっという間に残り僅かとなっています(笑)
骨取り魚ではないので、骨はついていますが、小骨というよりは大きめの骨がドンッとある感じなので、長女や次女は骨をとってやらなくても、問題なく自分たちで食べられています。
さすがに、三女と四女の分は身をほぐして骨がないようにしっかり見てから食べさせていますが、それでもそれほどの手間ではないなという程度の骨です。
お味噌汁にも入れてみたいのですが、これはやはり三女と四女が食べるのが大変そうだな・・・となかなか踏み切れずにいますが、いずれはやってみたいです( ´艸`)
さいごに
使い勝手もよく、子どもたちからも大好評だったので、これはリピしたい1品になりました。
ふるさと納税の返礼品って見てるとあっという間に時間が過ぎてしまうので、少し億劫になっていましたが、こうして違うものにもチャレンジしてみるのもやっぱり楽しいですね。
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。