こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
先日のお話です。次女3歳が夕方の外遊び中に,仲良しのお友達とぶつかってしまい,鼻の頭を強打するということがありました。。。
子供の怪我はいやですよね。。。本日は次女の場合の病院選定と受診した科について書いていきます。
事故のいきさつと症状
我が家の次女は大変活発です。お外遊び大好き☆
その為,小さなものから大きなものまで怪我が絶えません。。。
これまでで一番大きなけがは,公園の遊具から落下。上の前歯が下の唇内側に突き刺さったというもの。。。(苦笑)
今回はそこまでではありませんでしたが,中々に激しく出血しておりました。
ということで,まずは今回のいきさつと症状について。
お友達と停まっている車の周りを走って遊んでいたところ,曲がり角に立っていたお友達に全速力で曲がって行った次女が激突。
お友達の後頭部に次女の鼻頭がぶつかり,その拍子に次女はひっくり返ってしまいました。
瞬間,次女は大量の鼻血。お友達は後頭部にたんこぶ。。。
お友達ちゃん・・・ごめんよ~💦💦💦
5分くらいで鼻血は治まってきましたが,今度は見る見る間に鼻の付け根というか,眉間というかが真っ青なあおたんになり,腫れあがってきました。
鼻血だけであれば様子を見るところですが,この腫れ方はヤバいぞ?!となり,病院受診を決めました。
病院に行く前に全身チェックを!!
今回,上記の症状で病院を受診したわけですが,実は帰ってきてから,後頭部にかなり大きなたんこぶが出来ていることに気が付きました。←遅すぎだろ!!
いやね。あまりにも出血量が多くて,ついそちらに気を取られてしまってたんですよね。。。
どうやら,お友達とぶつかった直後にひっくり返ったとき,コンクリートにコーンとぶつけてしまったらしいのです。。。
ということで,子供が怪我をした時にはまずは全身をチェックしてあげてください。出血や目に見える箇所のみに気をとられていると,受診すべき科を誤ってしまう可能性があります。。。
時間と症状で受診する科を決める
今回,このことがあったのは平日の夕方17時ごろのことでした。
我が家のある京都は,平日の夕方17時は基本的に個人病院の夜診の時間帯です。
ただ,大きな総合病院は基本的に午前診しかしていませんので,受診すべき病院に悩みます。。。
ということで,とりあえず診療時間外であることは分かっていましたが,受診したことのある総合病院へ電話をしてみました。
この段階ではボス猿は整形外科を受診予定でした。
しかし案の定,総合病院では先生がいない事と個人院が診療中の時間であることから,診察を断られてしまいました。。。
ま,仕方ありません。
でも,その電話を対応してくれた方が,ボス猿の説明した内容から耳鼻科の受診を勧めてくれました。
確かに。怪我したのは鼻だな。でも耳鼻科?!?!
骨を調べてもらいたいのに?!
と疑問を隠せませんでした。。。
困ったら病院に電話(救急時には#8000)
ということで,かかりつけの近くの耳鼻科に電話してみます。
症状を説明したところ,受信可能とのこと。必要であればCTも撮れると!
ま・じ・で?!
耳鼻科ってCT撮れんの?!と驚きでした(笑)
が,よく考えたら耳鼻科ってCT撮ることありますよね。うんうん。そうだ,歯医者さんにもCTあるもんね。
と,勝手に1人で納得。(笑)
ということで,今回はたまたま救急病院で電話対応してくれたおじさんが教えてくれたので,耳鼻科を受診することが出来ました。
(でも,帰ってきてから大きなたんこぶに気づき,耳鼻科であってたのかはちょっと自信がありあせん(∀`*ゞ)テヘッ)
何科を受診したらよいのか迷ったら,まずかかりつけの病院に電話をしてみるのがよさそうです。診れない場合には受診すべき科を教えてもらえる可能性も高いです。
また,深夜や土日祝などの病院の診療時間外であれば,#8000に電話をすれば救急で受診すべきか, また受診すべきであれば何科を受診すればよいかを教えてもらうことが出来ます。
もちろん,意識がなかったり呼吸が弱かったりする場合には,迷わず救急車ですけどね。そうでなければ,まずはかかりつけ医や#8000へ電話で確認です。
さいごに
今回,結局耳鼻科を受診し,CTも撮ってもらい骨折をして異なことを確認できた次女。まだまだ眉間は腫れあがって平たい顔族になっているのに,あおたんで彫が深く見えるという何とも奇妙な顔なんですが,兎に角骨折していなかったのがなによりもの救いでした。
子供の病気やケガって,病院を受診するタイミングや受診科の選別など,難しいことが多いですよね。
タイミングを逃さないよう,しっかり子供の様子を見守ってあげることが大切ですね。
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。