こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
相変わらずの雨。
ところが,今年は平年より3週間も早く梅雨入りしたおかげか,蒸し暑さはある程度あるものの例年よりも少しマシな気がします。
いや,寧ろ夜なんか寒く感じることさえあります。
梅雨入り前に,冬用の布団たちを片付けられなかったとショックでしたが,片付けなくても良かったようです( ´艸`)
そんな気温のせいか・・・四女が少し風邪気味のようです。
珍しく,声がガスガスになり,すぐに病院を受診してきました。
声がかすれているときはクループ症候群に注意
明け方頃,四女が咳をしているのに気づいて目が覚めました。
と言っても,少し咳き込んでいる程度で,寝られないほど酷くもないし,それ以外に特に症状がなかったので,少しむせたのかな・・・と様子をうかがって1日過ごしました。
日中も特に変わった様子はなかったのですが,夜気づくと声が違う・・・
う~ん・・・と思いながら寝かしつけたわけですが,やはり夜中何度か咳き込んでいました。
翌朝には,声がかなりガスガス。
大人で言う酒焼け的なね( ´艸`)
しかし,その日はかかりつけの小児科が休診日。仕方ないので,1日しっかりと様子を見ていました。
というのも,声がかすれているときにはクループ症候群に注意が必要なんですよね。
クループ症候群って,急激に呼吸困難を引き起こすので,とっても怖いんです。
ケンケンという特徴的な咳が出たり,泣いているときにヒューヒューいう時はすぐに病院を受診しましょう!
我が子は次女がクループ経験者・・・
実は,我が家の子供たちは皆気管支系が弱いようで,長女も三女も咳風邪をひくとクループ症候群まではいかないけれど,怪しい・・・ということが良くあります。
乾いた咳で,ちょっとケンケンより・・・みたいな(;^_^A
そんな時には,クループではなくてもすぐに小児科を受診し,吸入してもらうようにしています。
もちろん,吸入したからその後クループにならないということではありませんが,少しマシになる気がしています(;^_^A
そして,次女はクループ症候群の経験者。
すごく古い古い記事で,読みにくいですが・・・詳しくはこちらをどうぞ☆
夜中にケンケンという特徴的な咳をし始め,すぐに救急病院に罹りました。ステロイド剤を飲み,事なきを得ましたが,やはり夜中の病院受診は大変です。
なので,怪しいなと思う時は出来るだけ病院の診察時間に受診するようにしています。
今回も,すぐにかかりつけの小児科に受診し,声がかなりかすれていると伝えるとクループに注意してね!と言われました。
一応お薬ももらいましたが,しばらくはしっかりと様子を見ていかなくてはなりませんね。
小児科の患者さんが増えてきた?!
ということで,我が家は咳に関して比較的早い段階で病院を受診することが多いです。
熱がなくても,咳が出始めると出来るだけ病院を受診します。
この1年はコロナの影響で,いつ病院に行っても比較的すいていて,有難かったのですが,今回はかなりの患者さんがいてビックリしました。
現在も緊急事態宣言中なんですが,やはりそれだけ子供たちも外に出る機会が増えているんだろうなと思います。
待合で待っていると,高熱,または嘔吐の症状のお子さんが多いように感じました。
1日の中でも気温差が激しい今日この頃。。。子供たちも体調を崩しやすいのかもしれません。
さいごに
本日は,子供の声かすれについて書きました。
幸い,四女の声のカスレは随分と増しになり,後は夜中の咳だけ。
子供たちはもちろん,大人も季節の変わり目は体調を崩しやすいです。
どうぞ,皆様もご自愛ください。
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。