こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
さて,今日はまたまた珍しくまじめなお話。。。
先日仲のいいママ友と話をしていて感じたことです。
子供の登園拒否どこまで受け入れる?!
先日,次女と同い年の子を持つママ友とお茶をしながら話をしたのですが,その子は現在幼稚園登園拒否中なんです。
子供の登園拒否や登校拒否ってほんとに悩みます。。
だってこの世の終わりかのように泣き叫ばれ,無理やり連れていこうものなら自分が悪いことをしているかのような罪悪感が出てくる。。。
理由も本人にしか分からない。いや,もしかすると本人にもわからないのかもしれません。
だから親もたくさん悩みます。
でも,そうして悩んだ結果なら正解も間違いもないと思うのです。
長女の登園渋りについてはこちら☆
育児の良し悪しは結果論
でね,そのママ友と話していて思ったんです。
育児の良し悪しって,所詮は結果論に過ぎないなぁって・・・。
結果が上手く言ったら,それは正解だったとなるし,結果が上手くいかなかったら【たられば】で失敗とされる。
選択するその時には正解も間違いもないんですよね。
同じことをしても,結果によって正解になったり間違いになったりする。。。
あぁ,何か自分で書きながら,うまく表現できなくてモヤモヤする~(笑)
自分の語彙力のなさにげんなりですね(笑)
何となく伝わりますかね?!何とか読み取って下さい!!←読者に丸投げ(笑)すいません。
結局,何が言いたいかっていうと,育児って結局はその過程が大事なんじゃないかなってことです。
偉そうなことは言えませんが,子を思っての事ならどんな選択も間違いなんかないと思うのです。
上記のママは現在【親のエゴで幼稚園に行かせてると思うから,行きたくないのであれば行かなくていい】という選択をしています。
それはそのママの子を思っての行動。
だからそれは間違いなんかでは決してない!
でも,親のエゴと言っても親子が離れる時間を持つことも元をただせば親の心身の衛生を保つためで,それもまた子のための行動と言えます。もちろん,仕事をしたいからというのももとをただせば子供のためが少なからず含まれます。
どんな理由やどんな行動も,結局子を思う親の気持ちや行動になっているんだと思うのです。
あ,もちろん子を思っての虐待や暴力は絶対に間違いです。それだけは違います!!
育児方針を決められるのは親だけ
ママ友と話していると,必ず出てくるのは子育ての話題です。そりゃそうですよね☆
だから,上記のママ友ともお茶しながら,先述ような話になったわけです。で,書いたような内容を話しました。
でも,やっぱり家庭ごとに教育方針や育児方針があって,それを決めるのは親です。
ママ友やネット上にはたくさんの意見があります。それらを読んでも読まなくても,結局どうするかを決めるのは親なんですよね。
ブレない育児がしたい!でも難しい。。
で,ごちゃごちゃと書いてきましたが,ボス猿としては筋の通った育児を心がけているつもりなんです。先日もこんな話を書きましたね(笑)
いつでも,ブレない育児がしたい!
でも,親だってただの人間です。たまにはブレることもあるんです。それを認めないと自分自身もしんどい。
さいごに
ちょっと最近こんな解決策のない記事が多いのですが,何か育児にものすごく悩んでいる人みたいですね。(笑)
でも,ボス猿は基本的に楽観的な人間なのでそんなに深刻に悩んでいるわけではありません。
ただ,ちょっとだけモヤモヤすることが重なってて,自分の中でモヤってるんですよね(笑)
育児は育自とはよく言ったもので,ボス猿もまた親として自分を育てていくしかないんでしょうね。この先もこうした悩みは尽きませんもんね。。。
相変わらず取り留めのない記事になりましたが,最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。