三姉妹ママのワンオペ育児奮闘記『雷雨ときどき晴れ』

育児を中心に,節約や在宅ワークなどを綴っていきます。

小学生 LINE地獄が始まった

こんにちは!ボス猿です!

『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。

 

我が子は,上から小5・小2・年長・年少の4姉妹です。

 

長女が小学2年生の頃からお友達と遊びに行ったり,お家を行き来したりすることがちょこちょこと始まりました。

 

そして,現在次女がその小2という学年になり,こちらもまたお友達との行き来や,遊びに行ったりすることが始まりました。

 

それをきっかけに,外に出ている子と連絡を取れるようにということで,子供個人のものとしてではなく,家のスマホという形で,スマートフォンを1台用意しました。

契約しているのは,電話番号付きとしては最安値と思われる日本通信さんで,月額290円という破格のお値段で契約しています。

www.bosuzaru.com

なぜ電話番号付きなのか・・・・それは他でもない,LINEを使うためです。

 

キッズ携帯ではなくスマホにしたのも,これが1番大きい理由です。

 

いずれLINEを使うようになるのだったら,もう最初から連絡手段をLINEにしてしまう方がいいだろうと思ったからです。

 

そしてそのLINEを使い始めて1年弱。

 

LINEをする相手も,ボス猿と主人,ボス猿の両親,また極々親しいお友達くらいのもので,特に何の問題もなく過ごしてきました。

 

が,最近になって,長女が学校のお友達と遊びに行くために,LINEのIDをお友達4人ほどと交換しました。

 

うち3人は極々まれにLINEがピロンと飛んでくる程度で全く問題なかったのですが・・・

 

4人目のお友達とIDを交換してほどなくしたある晩。

 

家のスマホが引っ切り無しになり始めました。

 

何事だろうと主人と確認したところ,どうやら4人目のお友達が,小学校の仲間内で作っているLINEグループに長女を招待していたようなのです。

 

しかし,その時には既に長女は眠りについていたので,翌朝長女に確認することにしてその晩はなり続けるスマホの音を切って様子を見ていました。

 

結局,LINEの通知は100件を超え,朝の時点で120件という数字になっていました。

 

長女に確認したところ,招待されたことも知らず,招待されたグループには喋ったこともない子も入っているという状態です。

 

長女はADHDの傾向があり,特性上睡眠時間がかなり長く必要なタイプなので,19時には就寝します。

 

なのでLINEのIDを交換する時には必ず,“うちは個人のスマホではない”ということと”19時になったらスマホは使えなくなる”ということを必ず伝えるように言い聞かせています。

(19時に就寝すると言ってもいいんですが,長女の特性を知らない子が聞くとやはりビックリされるので,19時までしか使えないルールと伝えるようにしています(;^_^A)

 

なので,直接IDを交換した4人はもちろんそのことを知っているのですが,招待されたグループの子たちは当然そんなことは知らないわけです。

 

う~ん。。。。。こうやってトラブルに繋がっていくんだろうなと容易に想像ができます。。。

 

一先ず,長女にはその旨をそのグループに送るように伝え,ここから起こり得るトラブルについて説明,また他人のIDは誰かに勝手に教えてはならないことや,確認もせずにグループLINEに勝手に招待することはしてはいけないということを説明しました。

 

その後も,引っ切り無しにLINEのやり取りは続いているようですが,長女はスマホを使える時間が短いので,たま~にコメントを打ってはいるようですが,あまり深入りせずに見守っているようです。

 

まさかこんなに突然こうした事態が起こるとも思っていなかったので,驚きが大きかったのですが,やはり始まったか・・・という思いも同時に。

 

完全に学校外のお話なので,学校に持ち込むべき案件ではないのですが,リテラシーの一環として,そういう話ができる機会があれば,他人のIDを勝手に教えたり,グループに勝手に招待することは良くないことだと周知してもらえると有難いということは,個人懇談でお願いしようかなと思っています。

 

しかし,これはあくまでも学校外でのお話で各家庭でしっかりと教育し見守っていかなくてはなと思っています。

 

今は,招待されたグループが,知っている子だった。それが,違う学年,違う学校・・・果ては犯罪に絡んだグループだったら・・・そういう危機感を常に持っていなくてはいけないなと感じています。。。

 

はぁ,やれやれ・・・心配は尽きませんね。。。

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

またご訪問いただければ幸いです。

 

ボス猿。