こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
先日、お休みの日に遊びに行った長女の話から、我が家では夫婦間で子どもの携帯の必要性の話になりました。。。
今回の事例は特殊な案件(笑)と言えばそうなんですが、それ以外でも長女が1人で遊びに行ったり、買い物に行ったりボス猿のお使いに行ったりすることが増え、連絡が取れる手段があったら便利だなと思う場面が増えています。
そこで、出た選択肢が、タブレット・スマホ・キッズ携帯の3つ。
単独もしくは組み合わせてなど、さまざまに検討したので、その記録を残しておこうと思います。
わが家で候補に挙がった組合せ
まず最初にキッズ携帯を持たせるかどうかから考え始めました。
ただし、キッズ携帯であればお友達が使っているアプリでのゲームができるということはありません。
で、出てきたのがスマートフォンの契約。
スマホであれば、アプリでのゲームもできるし、いずれは必要になるであろうLINEも使うことができます。
また、当然外出時の連絡も可能です。
ただし、中学校教員である主人はスマホは反対派。
本当に嫌になるほど様々な事案を見聞きしてきているのでね。その気持ちは分からんでもありません。
そこで上がってきた選択肢がタブレットです。
Wi-Fiモデルのタブレットであれば比較的お求め安い値段で購入でき、尚且つアプリでゲームをしたりLINEをしたりすることも可能です。
ただし、この場合外出時の連絡が取れないので、プラスキッズ携帯の契約をするか、タブレットをSIMフリーのタブレットにする必要があるかと思います。
SIMフリーのタブレットであればアプリもLINEも使用可能です。
電話こそできないかもしれませんが、LINE通話ができれば特に問題もありません。
これが我が家で検討したプランたちです。
目的と予算で考える
ただね、使える予算というものがありますからね。。。
金額的なことを考えないのであれば、我が家の最適解はWi-Fiモデルのタブレットとキッズ携帯の契約ということになるだろうと思います。
しかし、金銭的なところと、果たして本当に2台も必要かというところで踏ん切りが付きません。
そこで、いったん頭をスタートまで戻して、目的で考えます。
端末を検討し始めた最大の目的というのは、長女が1人で外出した際の連絡手段がないということ。
なので、外出先で連絡が取れるということが、最も重要なわけです。
そして、どうせならアプリのゲームができるようになったらいいなというのが付属でついてきた目的です。
どちらも叶えるならスマホの契約をするのが一番合理的ということになります。
我が家の決定
ただ、スマホを持たせるとなると色々と難しいこともあって。。。
スマートフォンを子供に持たせることの難しさに、スマホは制限をかけるとスマホとしての良さを一切発揮できず、制限を緩めると通通になってしまうということがあげられるのです。
しかし、そこはまだ小学生なのでスマホでやりたいことは外出時の連絡とゲームだけ。
それ以外であればYouTubeの閲覧などがあるかもしれませんが、そちらは制限のかかっていない端末で今まで通り見ることが可能です。
なので、長女が持つスマホにはスマホの良さを発揮してもらう必要がないわけで(笑)
とりあえず、制限をしっかりとかけたスマホを持たせるという方向で話が進んでおります。。。←まだ決定ではありません。
さいごに
小学4年生にしてこんな問題が浮上するのか・・・と少し愕然としている今日この頃です。
主人はもちろん、ボス猿の感覚としてもやはりスマホも携帯もタブレットも早すぎるという気がしてなりませんが、そうは言ってもやはり時代が違うのでね。。。
もう少し夫婦での話し合いを重ね、検討していこうと思います。。。
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。