三姉妹ママのワンオペ育児奮闘記『雷雨ときどき晴れ』

育児を中心に,節約や在宅ワークなどを綴っていきます。

2歳四女 初めてお友達のお家に遊びに行く!

こんにちは!ボス猿です!

『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。

 

先日、三女の胃腸風邪で延期になっていた、四女のお友達と遊ぶ約束がようやく叶い、初めてお友達のお家に遊びに行かせてもらいました。

4人目の子供で初めて、お家を行き来するママ友と出会え、とても嬉しく新鮮な気持ちです。

 

普段なかなか見ることがない、四女の幼稚園のお友達との関わりも見ることができて、とても楽しい時間を過ごしました。

ママ友はとても複雑な環境下で生まれる

わが家には10歳の長女から始まり、7歳の次女、4歳の三女、そして2歳の四女がおります。

 

ふと振り返ってみると、幼稚園で親子そろってお家を行き来するお友達って初めてだなと気が付きます。

 

長女の時は、それなりに仲のよいお母さんがそこそこいて、何か困ったことがあればLINE出来るくらいの関係を何人かのお母さんと築いていました。

 

しかし、その時にはまだ乳飲み子の三女がいたので、どうしてもお家にお邪魔して遊ばせるという状況は無理で、むしろそうした関係性を面倒だなと思っていました。

 

次女の学年になると年長さんになるまで、ほとんど仲のよいお母さんがいませんでした。

 

それもやはり、生まれたばかりの四女がいたので、親子で遊びに行くということが無理というが大きな理由です。

 

それでも、次女が年長さんになったくらいには四女を連れて出かけることも大変ではなくなってきたので、次女のお友達ママとは何度か公園で待ち合わせして遊んだりすることがありました。

 

また、三女についていうと、今現在三女の学年でLINE交換しているお母さんは一人もいません(;^_^A

 

もちろんお迎え時に顔を合わせればお話しする方はいますが、三女と仲良しの女の子のママたちはそれぞれに仲良しのグループが既にできていて、ボス猿はそのどこにも所属していないのです。

 

入る余地もなければ、入る必要性も今のところないかななんて思っていますが、それでも、三女からすれば次女や四女は幼稚園外で幼稚園のお友達と遊ばせてもらえるのに、なんで私は出来ないんだ!!と不満に感じているようです。。。

 

それが、四女の学年になると、LINE交換をしていたり、会えば立ち話をするくらいの関係のお母さんが複数います。

 

ママ友って、とても複雑で、自分の家庭環境や相手の家庭環境、さらに自分の合う合わない、子どもの合う合わない、自宅の場所や習い事の有無などなど・・・・本当にあらゆることの環境が整って初めて出来る関係性なんですよね。。。

 

だからこそ、面倒くさいなと思うことが多いのかもしれませんね。

一番の仲良しのお家にお呼ばれ☆

そして、そんな複雑な様々な環境のもと、仲良くなれたのが、四女が幼稚園のクラスで一番仲良くしているAちゃんのお母さんです。

 

先日の運動会で初めてお会いしたのですが、お互いに子供からの話で、一番仲良しのお友達だと認識していたこともあって、早速LINEの交換をしたのでした。

 

実は、あとから分かったのですが、なんと一番上のお兄ちゃんは我が家の長女と同い年、真ん中のお兄ちゃんはまさかの三女と同じクラスという共通点!!(笑)

 

我が子たちの幼稚園は比較的大きな園で、Aちゃんとそのお兄ちゃんはバス登園しているので、普段はお母さんと顔を合わせることもないので、全然知らなかったんですよね(;^_^A

 

何はともあれ、三女とお兄ちゃんも同じクラスということが分かり、三女も一緒にお家にお邪魔させてもらいました。

 

幼稚園のママ友のお宅にお邪魔するのは、ボス猿も初めて!

 

超絶人見知りのボス猿は、もう1週間以上前から緊張で、何を持って行こうとか何を着て行こうとかどうでもいいことをずっと考えていました。(笑)

 

でも、実際にお邪魔してみると、とても気さくな方で、とても楽しい時間を過ごさせてもらいました。

 

子供たちの微笑ましい姿もゆっくりと見られ、ホッコリさせてもらいました。

(ちなみに、運動会の時もずっとこのAちゃんとお手てをつないでいたのですが、いつもと違う状況かつたくさんの保護者がいるということで二人とも無言で無口でした(笑))

さいごに

本日はボス猿の思うママ友ができるに至るまでの複雑さをツラツラと書いてみました(笑)

 

Aちゃんとは残念ながら学区が違うので、小学校では離れてしまうのですが、折角出来たお友達なので、今後とも仲良くしていけたらいいなぁと願うばかりです。

 

次は、Aちゃんに我が家に来てもらう予定です(^^)

 

本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。

またご訪問いただければ幸いです。

 

ボス猿。