こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
夏休みが始まり、もう1ヶ月ぐらいたったような気分ですが、実際にはまだ10日ほど。
既にしんどい・・・
干渉しあわない宣言したけど、やはり同じ空間に子供たちがいるというのはそれだけでもうしんどいなと感じております。
春まではずっと乳幼児が家にいたので、こんなことは当たり前だったんですけどね。
一度自由を手に入れてしまったら、もう後には戻れないということでしょうか(笑)
中断されることのストレス
何がストレスになっているのか考えてみると、やはり中断されることのストレスって大きいなと感じます。
ご飯を作らなくてはいけないとか、宿題を見てやらなくてはいけないとか、子どもが夏休みで家にいると大変なことはたくさんあります。
でも、そうした大変さよりも、自分の作業を中断されることに強いストレスを感じています。
家事や掃除なんかでもそうなんですが、仕事をしているときに声をかけられるとそれだけで作業が中断してしまいます。
特に何かをしてほしいとかそういう内容ではなく、単純に話しかけられただけでもやはり気が散ってしまいます。
こうしたことの積み重ねが一番のストレスになっているように思います。
1時間半の一人時間
そんな中で、先日下2人が幼稚園に行き、上2人が公文に行くということがありました。
たった1時間半という短い時間でしたが、久しぶりの完全1人時間。
仕事がたまっていたこともあり、グッと集中した1時間半でした。
これがものすごくよかった!!(笑)
たった1時間半だけ。しかも、たまった仕事を一気に片づけたので、本当に一瞬の1時間半です。
しかし、だれにも邪魔されない1時間半。
物凄く幸せな1時間半でした(笑)
定期的に一人時間を作るべし
この経験を経て思うのは、やっぱり定期的に1人の時間は必要だなということ。
そりゃそうなんですけどね。
やはり子育てしていると、どうしても取れないのがこの一人時間です。
誰かに子供を家で見てもらって短時間だけ出かけるというのは作りやすいんですが、自分が家で一人で過ごすっていうのはとてつもなく難しくなります。
特にうちなんかは子供が多いので、主人に4人の子供を連れて出かけてくれというのはちょっとしんどいと思います。(ボス猿でもしんどい(笑))
なので、本当に貴重な時間なんですが、心身の健康のためには、やっぱり自分の一人時間を定期的に取りたいなと思っています。
有難いことに、我が子たちが通う公文教室では、夏休み期間は朝から晩まで教室を空けてくれていて、さらに朝と夕方2回行っても良いということで、行ける日は1日に2回お願いしております。
そのわずかな時間ですが、その時間だけはボス猿の一人時間として確保させてもらうことにしました。
(と言っても、夕方の公文の時間には四女も帰宅しているので、一人時間を持てるのは朝行けるときだけなんですけどね(;^_^A)
さいごに
子供と過ごす時間というのは本当にあっという間になくなってしまう、かけがえのないものです。
子供と一生のうちに過ごす時間の半分は3歳で終わってしまうと言われるのも納得です。
しかし、一方でその時間の密度というものも凄まじいもの(笑)
出来るだけ互いに笑って過ごすためにも、一人時間は大切にしたいと思います。(笑)
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。