こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
わが家には,あらゆるところにウォールシェルフがあります。
いずれも,基本的には主人が作ったものになります。
あ,リビングの飾り棚はボス猿が作ったんですけど・・・←ドヤっ(笑)
ちなみに,このボス猿が作ったとドヤったウォールシェルフはシェルフフレームを買って取り付け,買ってきた板を乗せただけなので,作ったというほどの事はありません(笑)
でも,それなりにオシャレに見えるんでかなりおススメです!使い方次第で色んなウォールシェルフが作れるのも魅力です☆
さて話を戻して・・・・
わが家のウォールシェルフには,直打ちで作ったものもあれば,アジャスターを使ったものもあるんですが,このほど気が付いたらディアウォールを使ったウォールシェルフが,ユルユルになっておりまして。。。
本日はそんなお話です。
ウォールシェルフ用アジャスターの種類
今まで特に触れてこなかったんですが,ウォールシェルフをつくるためのアジャスターには種類があります。
こちらのディアウォールと・・・・
こちらのラブリコ。
あまり,その違いに重要性を感じていなかったボス猿と主人は,その時々の気分でディアウォールを使ったり,ラブリコを使ったりしてきました。
なので,我が家にはどちらのアジャスターもあります。
用途によって使い分けを
しかしです。
この二つはちゃんと使い分ける必要があったんですよ。
まず,上記の記事で書いた,寝室に作られた本棚としてのウォールシェルフ。
こちらは,ディアウォールを使って作っています。
これが,気が付くと支柱がゆるゆるに・・・
なんと,本の重さで,支柱が沈み込んでしまい,上側がユルユルになっていたのです。。。
そう。
ディアウォールは,重いものを乗せるには不向きなタイプだったのです。
一方で,ラブリコの方は,支柱をはめ込んだのち,さらにネジでしめていくのである程度の重さには対応してくれます。
ということで,この二つの種類は使い分けをする必要がありました・・・。
ユルユルになったウォールシェルフの修復
で,その問題のユルユルウォールシェルフ。
寝室に本棚として使っているわけで,そのままにしておくのも危ない。
ということで,修復を試みます。
最初は,ボス猿も主人も木材を誤って短くカットしてしまっていたのかと思ったのですが,乗せいていた本たちを降ろすと,支柱はびくともしなくなり,長さはちゃんとあっているということが分かりました。
ということは,もう完全にディアウォールがこの用途として使うことができないということ。
ということで,単純なボス猿と主人は,仕方ない!それならばラブリコを買い足して付け直そう!と考えました。
で,早速,ラブリコを購入して来たわけですが,ここで問題発生。
まず,ディアウォールは設置場所の天井までの高さから45mm短くした木材を使用します。
一方で,ラブリコはと言うと,設置場所の高さから95mm短くした木材を使用するとなっています。
買う前に確かめろよ~ってなもんですが,木材が短かったものとばかり思っていたので,全く気にも留めずラブリコを買い直してしまったボス猿夫婦(笑)←おバカ。
いざ,嵌めてみると,そりゃハマりません(笑)
仕方なく,主人が電ノコで木材をカットするという大掛かりな修復作業となってしまいました(;^_^A
結局,なんやかんやと支柱を動かしまくったせいで,受け棚のネジもバカになってしまい,付け替えを余儀なくされるというオマケつき(;^_^A
お陰で,しっかりとした本棚に生まれ変わりましたけどね( ´艸`)
さいごに
全くその種類の違いを気にせずに適当に使ってきましたが,ちゃんと勉強してからやらなくちゃだめですねぇ( ´艸`)
何とか修復できたからよかったんですけどね。
しかし,こんな記事を書いてると・・・あぁ,またなんか作りたくなってきたなぁ( ´艸`)
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。