三姉妹ママのワンオペ育児奮闘記『雷雨ときどき晴れ』

育児を中心に,節約や在宅ワークなどを綴っていきます。

【在宅ワーク】仕事とプライベートのバランスを取る

こんにちは!ボス猿です!

『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。

 

ゴールデンウィークも終わり,ようやく新年度の生活にも慣れてきた今日この頃。

 

相変わらずバタバタとしておりますが,少しずつリズムを取り戻しつつあります。

 

本日は収益を目的として始めたこのブログも完全に収益化を諦め,現在は別の収入口を確保しているボス猿の,在宅ワークとプライベートとのバランスについて書きたいと思います。

現在のボス猿の収入源

ブログの収益化を早々に諦めたのには,在宅ワークを始めたということが大きく関係しています。

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とにもかくにも,1円でもいいから在宅で収入を得たかったボス猿。

 

ブログを始めてみたものの,その収益化について学ぶには正直時間も興味もなくってですね・・・(笑)

 

まぁ,こんなこと言っているから収益化できなかったわけですよ(笑)

 

そして,今に至っては,有料版から無料版に切り替える作業すら面倒で,そのままにしているという有様です(笑)

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そんなボス猿の現在の収入源は,某通信教育の採点業務。

 

1年がかりで手に入れた職です。(笑)

 

しかし,まぁ正直なところこの仕事のメリットは,どうしても家を出られない人が何とか収入が得られるという点と,教育業務にかすっているというやりがいのみ。

 

ハッキリ言って収入額に関して言うと,物凄く割りの悪い仕事だと言えます。

 

元々,学習塾で教えていたからこそ,楽しみもありますが,そりゃ外に働きに行けるのであれば外に働きに行った方が,ずっとず~っとお給料は上です。

 

契約上,賃金を記載することは出来ませんが,高給を目指すのであれば採点業務はかなり効率が悪いということだけは言えます(笑)

 

しかし,ボス猿のように家から出て外で仕事をすることができない人間にとっては,まぁいただけるお仕事として,大変ありがたいわけです。

仕事と家事と育児と趣味と・・・

有難いは有難い。

 

けど,やはり仕事をするなら1円でも多くお給料を頂きたい(笑)

 

その為には,もう業務量を増やすしかないわけですが,このバランスがとてつもなく難しいのです。。。

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ボス猿が担当しているのは中学3年生の数学。

 

内容もなぜか高校数学が入っていたりと,そこそこハードになってくるので,1枚の採点に時間もある程度かかります。

 

もちろん内容にもよるわけですが,証明問題の採点なんかだと1枚の採点にかなりの時間を要します。

 

今は正直,引き受けている枚数だと少し余力があるので,枚数を増やそうかなと思うのですが,子供が小さいと,子供が熱を出したら・・・?!とか,子供の行事や習い事が・・・なんてことを考えていると,どうにもこうにも業務量を増やせないのです。

 

もちろん,家事についても業務量が増えたらと言って,しなくてはならない家事はかわりません。

 

さらに言うと,ボス猿は自分で言うのもなんですが多趣味です(笑)

 

あらゆることに手を出しているので,あれもしたいこれもしたいと大忙しなわけです(笑)

 

これらのバランスをとるのが,とにかく難しいなと感じている今日この頃なのです。

譲れない所を見失わないために

ということで,基本に立ち返り考えようと思います。

 

ボス猿が譲れないところ。そこを見失ってはいけないなと。

 

お給料はたくさんほしい!でも,それよりも自分の中で譲れない所を考えなくてはならないなぁと。

 

まずは,子供たちとの時間です。

 

子供が学校から帰ってきたときに,家で出迎えたい。

下の子たちの毎日の日課となっている,夕方の外遊びは必ず付き合いたい。

子供たちの生活リズムを出来るだけ崩さない生活をしたい。

 

こんなところでしょうか。

 

その上で,自分の趣味や仕事に時間を割いていかなくてはなりません。

 

ということで,ちょっと焦って仕事量を増やそうと思っていましたが,四女が来年幼稚園に入園するまでは,今の仕事量をキープすることに決めました。

 

ちょっとお給料は物足りませんが(;^_^A我慢の1年です。

さいごに

在宅ワークって,すごくいいことだらけなように感じていましたが,実際に始めてみ

ると,そのデメリットもたくさんあるなと実感しております。

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しかし,そのデメリットを知ったうえでも,現在のボス猿にとっては有難いこと。

 

しっかりと取り組みたいと思います。

 

もちろん,子供たちとの時間もしっかりととりながら・・・頑張ろうと思います。

 

本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。

またご訪問いただければ幸いです。

 

ボス猿。