三姉妹ママのワンオペ育児奮闘記『雷雨ときどき晴れ』

育児を中心に,節約や在宅ワークなどを綴っていきます。

今年のミニトマトはこれに決めた!矮性ミニトマト【レジナ】

こんにちは!ボス猿です!

『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。

 

今年の家庭菜園もすっかり始まりました☆

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スナップエンドウはまだまだ寒い時期に始め,たくさん収穫中です☆

 

きゅうりの苗も植え付け,ゴーヤの種も撒いて準備はばっちり!

 

そして,ずっと悩んでいたミニトマト・・・今年は矮性(わいせい)ミニトマトの【レジナ】に決めました☆

昨年失敗したミニトマト

実は,昨年もミニトマトは止めておこうかな~と悩みながら,やはりご近所でミニトマトを育て始めるのを見ると我慢できずに,手を付けました(笑)

 

そして,プランターが既に埋まっていたので,昨年も例年同様に簡単手間なしの土の袋で栽培を始めました。

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ところが・・・キュウリやゴーヤに遮られ,日が当たらなかったからなのか,肥料が足りなかったのか,とにかく成長が芳しくありませんでした。。。

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その後はどんどんと伸び続け,花もたくさんつけたものの・・・ほとんど結実することなく,収穫もほぼ0で終了してしまったのでした。。。

 

そんな失敗があったので,今年も何となく気が引けていたのですが,素敵な品種を発見!

 

それは矮性ミニトマトの【レジナ】です☆

矮性ミニトマト【レジナ】とは

矮性とは,背丈が低い性質の事をいいます。

 

ミニトマトって,トマトの実がミニなのであって,苗はぐんぐんと成長し,1mを悠に越す大きさに成長するんですよね。

 

摘芯し,脇芽を取り,しっかりと管理が必要で,案外手間のかかるお野菜なのです。

 

ところが,そんなミニトマトに矮性品種を発見!

 

それが【レジナ】です!

 

レジナは,成長しても20㎝程度と極小さめ。

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こちらはネット上からお借りした画像ですが,めっちゃ可愛いですよね( ´艸`)

 

背丈が大きくならないので,支柱も必要ありませんし,脇芽をかく必要もないんだそう!最高です(笑)

 

また寒い時期でも室内に入れてやれば,続けて収穫ができるという優れもの!

室内管理に挑戦!

ということで,我が家では今年夏の間から室内でレジナを育てることにしました。

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背丈が大きくならないので,5号鉢(直径15㎝)くらいの鉢植えで育てることができるため,室内で栽培することができるのです。

 

水耕栽培もできるようですが,これはちょっと難易度高そうなので,今年は一まず鉢植えで☆

 

しっかりと日の当たる場所において育てます☆

 

室内管理なら虫が来ないのがとてもいいのですが,その分人口受粉が必要になりそうですが,それでも従来のミニトマトを育てる手間を思えば,楽な気がします☆

 

う~ん,楽しみになってきた~☆

 

レジナについて調べると,観賞用にも最適と書かれていますが,同時に実もちゃんと食べることができる☆と書かれてあります!

さいごに

まだまだメジャーではないようですが,矮性ミニトマトにもレジナ以外にいくつか種類があるようです☆

ボス猿は,近くにある園芸店で,レジナの苗をゲットしましたが,そちらの園芸店ではレジナ以外には矮性ミニトマトはありませんでした。

 

矮性ミニトマト,見つけた方は是非一緒に挑戦しませんか☆

本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございます。

またご訪問いただければ幸いです。

 

ボス猿。