こんにちは!ボス猿です!
『雷雨といどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
空はもう既に夏空のようで、ボス猿も子供達もすっかり半袖で過ごせるようになりました。
そこで、今年も夏野菜を育てるべく、夏野菜の苗の植え付けを行いました☆
事前準備もしておりましたので,時期はばっちりです☆
12月に植えたスナップエンドウは,毎日子供たちが収穫を楽しめるほどに成長し,十分に楽しみ,そろそろ終わりを迎えます。
また,イチゴはたくさんの実をつけ,日に日に大きくなりながら少しずつ色づき始めています☆
収穫が楽しみです☆
ミニトマトはプランターなしで☆
今回植えた夏野菜は,ミニトマト・きゅうり・ゴーヤの3つ。
きゅうりやゴーヤのようにツル性で,どんどん伸びるものはもちろんですが,ミニトマトも実は結構な量の土が必要です。
野菜ごとに大きなプランターを購入するのもいいのですが,プランターって結構場所をとるし,費用も掛かっちゃいます。
で,我が家ではもうずっとミニトマトは,この土の袋栽培方式を採用しています☆
買ってきた土の袋を縦に置き,上を全開にできるように開封します。
あとは,下の方にブスブスと穴を開けて水を出せるようにしておけば完成です☆
大きなプランターを用意する必要もなく,めちゃくちゃ簡単なので,おススメです☆
後は支柱を立てればばっちりです☆
きゅうりは大きめプランターに
続いてきゅうりです☆
我が家の夏の家庭菜園ではすっかりお馴染みとなりました,きゅうり☆
これが,めちゃくちゃ便利なんですよね(笑)
新鮮でおいしいし,たくさん採れるので毎年きゅうりは食べ放題です☆
きゅうりは2つ苗を植えるので,大きめプランターに植えます☆
苗を買うときには,ちゃんと葉っぱの裏もチェックしてから買うのがお勧めです!!
案外,葉裏に虫が卵を産み付けていることがあるのです。。。
折角買ってきても,卵がかえって虫がついてしまっては残念なことになるので,苗を買うときには元気かつ,葉裏に虫の卵が付いていないものを選びましょう☆
ゴーヤの種まき注意点
そして,次はゴーヤです。
実は,ゴーヤは実家から自家栽培の種を貰っていて,それを植える予定でした。
意気揚々と4月の半ばに植えたボス猿でしたが,大失敗をやらかしてしまいました。。。
何にも調べず,ヒョイヒョイヒョ~イと植えてしまったゴーヤの種。
本来であれば十分な下準備が必要だったようなのです。
ゴーヤの種は水を吸い込みずらいので,まずは先を1mmほどカットし,数時間水に浸し,ちゃんと水に沈んだものだけを植えます。
また,土は種がかろうじて隠れる程度にうっすらと被せる漢字に植えるのが正しいようです。
が,ボス猿,下準備は一切せず,なんなら3㎝ほど土をかぶせるという大失敗。。。
ちゃんと調べないとだめですね。。。
当然,芽なんか出る訳がありません。。。
ということで,この失敗にようやく気付いたゴールデンウイーク明けに,残っていた種で,再挑戦。←え,気づくの遅すぎでしょ。(笑)
ゴーヤの種まきにはちょっと遅すぎますが,悔しいのでもう一度挑戦です。
それと同時に,キュウリやミニトマトの苗と一緒に1つだけゴーヤの苗も購入してきました(笑)
発芽しなかったら残念過ぎるのでね・・・
キュウリと同じく,大きめプランターに苗を一つ。その横には下準備をしたタネを4つ植えておきました。
う~ん,発芽してほしいなぁ・・・。→記事を書いて保存している間に目が3つも出てきました~☆
さいごに
現在は子供たちが休校休園で,家に居ます。
折角の機会なので,子供たちにもしっかりと水遣りをさせ,野菜の育っていく過程を楽しんでもらおうと思っています☆
今年もたくさん収穫できるといいなぁ☆
充実の家庭菜園ライフを楽しめるよう,せっせとお世話をして行きたいと思います☆
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。