こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
あの衝撃の日から丸10年。たくさんの尊い命が奪われたこと,今だ苦しんでいる方々が居られることに心が痛くなります。
改めて,ご冥福をお祈りいたしますとともに,傷ついた人々の傷が少しでも改善されることを心より祈っております。
今私たちにできること。子供たちと共にしっかりと話し合っていきます。
さて,このコロナ禍で過ごした1年。子供たちはたくさんの変化の中で,多くの方々に支えられながら,たくさんの成長をしてきました。
本当に感謝することばかりです。
そんな子供たちですが,5歳年中さんの次女について今日は書きたいと思います。
長女は長女で繊細さんなんですが,次女は長女とはまた違った繊細さんなんですよねぇ。。。。
次女の繊細さは,HSCとはまた違った繊細さだと感じています。
言葉が遅い?!考える力が先に働く?!
次女はとにかく口下手です。おかげで姉妹の中で一番手が出やすいです(;^_^A
もちろん,手が出るのは姉妹間のみでお友達に手を挙げることは今までボス猿の知る限りではありませんが,心配です。。。
言葉が遅いのかと思われるかもしれませんが,以外にもそうでもありません。1歳ごろからよくしゃべる子供でした。
しかし,それ以上に長女がしゃべります。。。( ̄▽ ̄;)
言葉が遅いというよりは,色々なことを考えてから言葉を発するので,考えている間に長女が横から話をとってしまったり・・・
考えすぎて面倒くさくなり“何でもない!”とか“言いたくない!”という言葉で済ませてしまっているように見えます。
まさに,口下手というのが合っているように思います。
新しいことや間違えることを極端に嫌がる
そして,口下手以上に心配していることが,チャレンジ精神がないということ。
新しいことにチャレンジすることや,間違えることを極端に嫌がるのです。
スマイルゼミも,今でこそスラスラっとやっていますが,最初は“見ないで!”とコソコソやっていました(;^_^A
今でも,間違いの音が続いているなぁとひょっこり覗いたりすると,怒られます(;^_^A
また,公文の書道教室の体験も,申し込みしといたよ~と言うと,“行きたくない!キャンセルして!”とものすごい拒否。
年長さんになったら幼稚園でも始まるよ~といってみても,幼稚園でもやらない!と頑なです。
どうやら,何をするのかが分からなかったようで,よ~く話を聞いてみると“何かいたらいいのか分からんからイヤヤ!”と・・・(;^_^A
書道は,お手本があるから,それを見ながらお手本通りに書くから,自分で書くことを決める必要はないよ。と教えると,”長女も行くの?!じゃあ,行ってみる”と渋々承知してくれました。
課題はチャレンジ!そして説明すること!
長女は次女と真逆で,分からないことでも何でも,“まずやってみる!”というタイプなのです。
さらに言うと,できないことは,コツコツと努力できます。
次女は飽き性で,コツコツタイプでもありません。
持ち前の運動神経で,大概の事は出来てしまうので,それで乗り切っている感じ(笑)
(親バカなんですが,次女の運動神経は半端ないのです(笑))
幼稚園児の間はこれでもいいかもしれませんが小学生になると,後々困ることになるのではと心配もあります。
年長さんになる今年の,次女の課題は新しいことにチャレンジすること。そして,口でしっかり説明すること。コツコツ努力すること。
書き出してみると,こんなにたくさんは大人でも大変ですね。
徐々に取り組んでもらうことにします(;^_^A
さいごに
持ち前のセンスと運動神経,また運でここまで乗り切ってきた次女。
人一倍負けず嫌いで,負けそうなことには最初から挑戦しない。
そう,これも大きな原因の1つかなと思います(;^_^A
間違えることや負けることに対しての気持ちが少しでも緩くなってくれたらいいなぁと思います。。。
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。