こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
さて,コロナコロナとあらゆる記事を書いてきましたが,今回はコロナによる恩恵について書きたいと思います。
コロナによって生活が一変してからもう1年になりますね。
マスクが市場から消え始めたのが,ちょうど1年ほど前でしょうか。
まだ産まれたばかりの四女がRSウイルスに感染し,入院か?!と大騒動したのがウソのように,今年は全く子供たちの発熱がありません。
今年はインフルエンザも胃腸炎もなし!
まだまだ寒さの厳しい日もあり,インフルエンザや胃腸炎の流行時期が過ぎたわけではありませんが,それでも少しずつ暖かい日も増えてきた今日この頃。
今年,我が家は誰もインフルエンザにも胃腸炎にもかからずに流行時期を過ごせそうです。
何だかんだ,毎年誰かがインフルエンザや胃腸炎になっていた我が家。ワンシーズンに2度インフルエンザにかかることも2年連続でありました。。。
そんな我が家の子供たちが,今年胃腸炎にもインフルエンザにもかからなかったのは,やはりコロナによる感染対草教科のお陰だと思います。
先日四女の鼻水が出ていたので,小児科を受診したのですが,そこの看護師さんも“今年は全く流行っていない!”とおっしゃっていました。
そりゃ,これだけマスクじゃ!消毒じゃ!手洗いじゃ!とどこででも言われてしっかりとやっていれば,感染症の流行もある程度防げますよね。
おかげさまで,コロナも何とかしのいでおります。
軽症でも小児科を受診?!
そのせいもあって,全国的に小児科の閉院も相次いでいるというニュースを見かけたりもするようになりました。
実際,我が家のかかりつけの小児科も1年前とは比べ物にならないほど閑散としております。
とても人気の先生で,いつ行ってもごった返しているのが常だった小児科ででもです。
何とも複雑な心境です。
しかし,これまでならちょっと鼻水が出ているから・・・とごった返している小児科に連れていくのは抵抗があったのですが,今年はちょっと鼻水が出ているだけや咳が出始めたかも・・・という軽症でも,サッと小児科を受診できます。
有難い限りです。
感染予防だけは継続させたい
これだけインフルエンザや胃腸炎の流行を抑え込めるのであれば,感染予防だけは継続させていきたいなぁというのが本音(笑)
しかし,小さい子供たちがマスクを点けたまま過ごしているというのはやはり可哀そうなものですよね,,,
少しでも好きなもので・・・とすみっコぐらしのハンドジェルを買ってやり甘やかしております(笑)
手洗いやアルコール消毒,そしてなにより感染対策に対する意識だけはしっかりと継続させていかなくてはなと感じます。
コロナウイルスのワクチン接種が始まり,この先コロナの肝炎状況がどうなっていくのかはまだ未知の話。
どうか,平穏な生活が戻ってくることを心より願うばかりです。
さいごに
コロナ感染拡大による犠牲は,ものすごく大きく未だその収束は見えない状況下ではありますが,本日はそのコロナによる数少ないプラスの面について目を向けてみました。
子供たちもたくさんの制限を受けてきましたが,こうした恩恵もあったなと話題にしたいと思います。
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。