こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
すっかり寒くなり、気温の変化が激しくなったこともあってか、久しぶりに三女がお熱を出しました。。。
ふと思い返してみると、次女と三女は長女と四女と比べると熱の回数がグンと少ないなと気が付きました。
コロナ禍ということもあるかとは思いますが、それでも四女はそれなりに熱も出したりしているので、体質的なところもあるのだろうと思います。
そんな三女の久しぶりのお熱。38.5度を超える熱だったので、当然コロナの検査となりました。
全体としては増加傾向のコロナ
三女と四女の通う幼稚園では、2学期以降も休園のクラスが出たりとそれなりのコロナの感染が報告されていました。
が、最近は感染の報告もなく、かなり落ち着いた状態になっているなと感じております。
しかし一方で、お姉ちゃんたちの通う小学校では、つい先日学級閉鎖があったりと、まだまだ収束には程遠いのだなという印象もある今日この頃。
かかりつけの小児科の先生によると、全体としては現在はやはり増加傾向にあるとのこと。
う~ん。そうかぁ。
やっぱりまだまだ収束はしないのですね。。。
最近のコロナは嘔吐を伴う
で、問題の三女はと言うと朝は特に異変はなく、もちろん熱も36.2度と平熱で、元気に登園して行ったのでした。
が、14時ごろに幼稚園よりお迎え要請電話がかかってきました。
その時点で熱は38.4度あったそうです。
帰宅後は38.5度まで上がり、とりあえず一度寝かせることにしたのですが、16時半ごろに気持ちが悪いと起きて、そのままトイレにダッシュして嘔吐しました。
この時点で、ボス猿の中でコロナではなく胃腸風邪だなと思ったのですが、その後小児科を受診して、驚きの事実を聞かされました。
夏以降のコロナは何と嘔吐も伴うとのこと!!
当然、コロナの検査を行う対象となりました。
PCRではないけれど同じ制度の検査
発熱のタイミング的に抗原検査では出ない可能性があるとのことで、PCRに近い制度の検査を実施してくれるとのこと。
どうやら、最近は抗原検査とPCR検査以外の検査方法もあるようですね。
これが、PCR検査とほぼ同等の制度を持ちながら、結果が出るまでに20分ほどしかかからないという優れもの!!
前回四女が発熱時に検査したものは、コロナとRSとインフルエンザを時間差で一緒に検査できるといっていたし・・・(ちなみにこの時の四女はRSでした(;^_^A)
ほんと、たったこの数ヶ月であっという間に進化していくんですね。。。すごい。
そして、三女の結果はと言うと陰性!
あぁ、よかったぁ・・・このコロナ検査の結果待ちって本当に何度経験しても落ち着かないものですね・・・。
ということで、今回の発熱は胃腸風邪だろうとのこと。
実際その日の夜には下痢に移行していたので、胃腸風邪で間違いなさそうです。
さいごに
一応、翌日は主人は買い置きしてある抗原検査で陰性を確認してから出勤。
長女と次女は小学校を休み、四女も当然幼稚園を休んでみんなで自宅待機しました。
三女本人も翌日には何とか症状も落ち着き、回復し一安心。
これから、またインフルエンザなどの流行があることを思うと、げんなりですね。。。
子どもたちには益々しっかり寝て、しっかり食べる、感染対策を今一度徹底するなどの話をしておきました。
皆様もどうぞご自愛くださいね・・・!
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。