こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
9月に入るとあっという間に秋の気配。
夜のエアコンもすっかり必要なくなってきました☆むしろ明け方は寒くて目が覚め,子供たちに布団をかぶせて回るボス猿です(笑)
さて本日は・・・2年生になって校外でお友達と遊ぶようになった長女に,先日ちょっとしたトラブルが発生したお話です。
長女の事は,どこまで行っても何にしても,全てが初めてのことで,ボス猿もいつも頭を悩ませています。。。
子供のトラブルにどこまで親が干渉したらよいものか・・・やはり悩みますね・・・。
ちゃんとした約束がまだ出来ない?!
初めてお友達と校外で遊ぶ約束をしてきた長女は,約束ど素人でした(笑)
この記事を書いたときに,遊ぶ約束をしたのはAちゃん。
現在はAちゃんの他,B君とも頻繁に遊んでおり,さらにC君とも時々遊んだりしているようです。(AちゃんとB君のお母さんとは連絡先交換済み)
2人だったり,3人だったり,4人だったり・・・
その時々で,遊ぶ人数も場所も変わるのですが,いまだきっちりとしたお約束が出来ない事が多いのが現実。
物凄~く,フワッとした約束をして帰ってくるのです。(笑)
遊ぶのは遊ぶけど,何人でどこで遊ぶのかは決まってない・・・みたいな(;^_^A
結局,親頼みの子供たちなのです。
今回起きたトラブルとは・・・
そして,今回ちょっとしたトラブルが起きました。
ある日長女が,B君と約束してきた!Aちゃんは,まだ遊べるかわからんって言うてたし,連絡してみて~と言って帰ってきました。
で,ボス猿もわかった~と言いながら,一先ず宿題しなさいよ~なんてやっていたわけです。
すると,Aちゃんから電話がかかってきて,今日遊べる?!なんてやり取りを二人でしており,結局宿題が終わったら我が家にくる約束をして電話を切ったようでした。
その後Aちゃんのお母さんとボス猿がLINEのやり取りをして,B君も来ることになっていると伝えたところ,それは知らなかったようで“よかったの?!もし二人で遊びたい時は遠慮なくいってね”なんてやり取りをしておりました。
もちろん,長女はAちゃんも遊べると喜んでおり,何の問題もない!と伝えておりましたが,どうやらAちゃんのお母さんとB君のお母さんとの間でも,上記のようなやり取りをしていたようです。
が,実際その日は3人で仲良く遊んで,特に問題もありませんでした。
帰り際にも,Aちゃんが長女に“明日も遊べる~?”と聞いたり,微笑ましいやり取りをしておりました。
で,翌日。
帰宅した長女が“今日は遊ぶんやけど,まだ何も決まってない”とお決まりのフワッとしたセリフを言います。
で,ボス猿がAちゃんとB君のお母さんにグループLINEで“お二人の今日のご予定は・・・”とお伺いしたところ
Aちゃんのお母さんから“今日は用事があるらしいので・・・”とお断りの返事がきました。
続いて,B君のお母さんからも“私が帰宅したら宿題もせずに遊んでいて,怒ったところなので今日は止めておきます・・・”と,こちらもお断りの返事がきました。
うん。なるほど。と思いながら,二人ともダメと言うことは初めてだったので,少し違和感があったものの,まぁこんなこともあるよね。と長女と話をしておりました。
すると,しばらくしてB君のお母さんから電話がかかってきました。
今,息子と話をしていたら,長女ちゃんに誘ってもらった後に,Aちゃんにも遊ぼうって誘われたから今日は長女ちゃんと二人で遊んでいい?!って返事したって言うんです・・・。
何も悪気はないんやけど,昨日の今日でこのやり取りはちょっとAちゃんとAちゃんママに嫌な思いさせたんじゃないかと思って・・・Aちゃんのお母さんにはLINEで説明して,気にしないでって言ってもらったんやけど・・・
長女ちゃんは,全然関係ないんやけど,一応こういうことがあったから知らせておくね。。。
なんていうではありませんか!
どうやら,長女とAちゃんは当然3人で遊ぶものと思っていたところ,B君はそうではなかったようで,長女がAちゃんとB君別々に声をかけており,B君としては先に長女から声をかけられたから・・・とAちゃんに断ったようなのです。
しかし,Aちゃんからすれば3人で遊ぶつもりしてたのに,えっ?!そうなの?!状態になってしまったわけです。
子供の言葉はストレート&足りない
子供たちって言葉を選ばずストレートに伝えるところがありますが,それでいて説明が足りないので,トラブルになってしまったのかなとボス猿は感じています。
長女も,B君を誘うときにAちゃんと3人で遊ぼうと言っていればよかったし,AちゃんもB君に声をかける時に3人でと言えばよかった。
また,B君も一言先に長女に誘われたんだけど・・・と確認しておけば,今回のトラブルにはならなかったかなと思うのです。
大人だったら起きなかったトラブルかな・・・なんて思ったり,でも大人でも柔らかい言い回しができなかったり言葉が足りない人もたくさんいるよな・・・・なんて思ったり(笑)
子供たちには,いい経験としてしっかりと学んで欲しいなと思います。
今回の親の対応
今回はB君のお母さんから連絡を貰って発覚した,このトラブル。
長女は関係ないよ~っていってもらったのですが,やはりそこはモヤモヤ。。。長女の言い回しにも問題があったように思っていたので。
ということで,一応Aちゃんのお母さんにLINEで,今回の事を聞いていること。Aちゃんにも嫌な思いをさせてしまった謝罪。長女はこういう思いだったということ。今後はしっかり約束するよう伝えたこと。を伝えておきました。
Aちゃんのお母さんも,ちゃんと分かってくれていて,了承してくれたのでほっと一安心でした。
もちろん,長女には翌日学校でAちゃんとB君にちゃんと話をして,言い方が悪くてごめんねと伝えるよう話をしました。
今後も,子供同士のトラブルは起きるのだろうなと思うのですが,どこまで親が介入すべきなのか,とても難しいなと感じています。。。
さいごに
今回のトラブルは,案外子供たちの方が気にもしていなくて,全員がキョトンとしている感じでしたが,言葉一つ間違えると,誰かを傷つけることになるという教訓にはなったのかなと思います。
また,約束の仕方や誘い方についても今一度確認するきっかけとなりました。
まだまだ経験値の低いこどもたちですから,色々な経験を積んで学習していってほしいなと思います☆
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。