こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
すっかり涼しい日が続いている京都ですが,大型の台風がやってきていますね。。。大きな被害が出なければいいのですが・・・。
皆様も,十分にご注意くださいね。
さて,そんな本日は別の恐怖体験を・・・(笑)
眠りの深い次女。夢で目が覚めるように・・・
我が家の次女4歳は,先日も書いた通り,元々眠りの深いタイプです。
一度寝ると,結構激しく起こしてみても起きません(笑)
なので,赤ちゃんの時から夜泣きも今までほとんどすることはありませんでした。(夜間授乳はたくさんしましたけどね☆)
そんな次女ですが,一定の年齢を過ぎると夢を見るようになり,その夢で起きることが出てきました。
画像のように縁起のいい夢ならいいのですが,怖い夢を見てしまうと,起きてしまって“こわい。。。こわい。。。”とくっついてきます。
大人でも,怖い夢を見ると目が覚めることありますもんね。
次女も少しずつ成長し,日中に様々な経験をして,夢を見るようになったんだなぁと見守っている今日この頃なわけですが,先日の夜はちょっと違ったことが起きました。
それは,夜中にいつも目覚めてしまうときと同じように“怖い。。。怖い。。。”と言いながら寄ってきた次女。
ボス猿“ん~??怖い夢見たのん??”
次女“違う違う!!さっきの虫あっちに飛んでいってほしいの!!”
ボス猿“?!虫さんの夢見たん??”
次女“違うってば!さっき下にいた虫!!あれが怖いから飛んでいってほしいの!!”
ボス猿“????さっきって寝る前??”
次女“そう!さっき下の壁にこれくらいの黒い虫がいたやろ?!あれが怖いの!!”
ボス猿(・・・・。その大きさで黒・・・アレしかおらんやん・・・)
“それがいたの??”
次女“そうやってば!!!!”怒←(笑)
もう,次女以上にボス猿も恐怖です。だって次女の示した大きさがまるでゴキブリサイズ。しかも黒いって・・・
が,しかしです。一瞬恐怖は感じたものの,冷静になって考えてみると,就寝前には全くそんな話は出ていませんでしたし,もちろんリビングでも虫は見ていません。この日は主人もいましたが,主人も“???”状態です。
眠いがガマン!まずは1度起こして,安心させよう☆
え~。。。本当に虫がいたらどうしよう。。。と不安もありつつ,眠気もありつつでしたが,ここはまずはいったん次女を落ち着かせることが先決です。
一度抱きかかえて,しっかりとハグします。
パパもママもいるから大丈夫だよ☆虫がいたのは下のお部屋でしょ??ここにはいないから大丈夫☆寝ようね☆怖かったら部屋の扉閉めておこうか?!そしたら下の虫さんは入れへんからね☆
とドアを閉めてあげると,それまで怒っていた次女も何とか落ち着きを取り戻し,再び眠りにつきました。
夜泣きの時もそうですが,まずは子供を一度覚醒させることが再入眠への近道です。
夜泣きしている時やこうして夢を見たと起きたとき,子供はしっかりと覚醒しているように見えますが,案外頭は寝たままの状態で本人は覚えていなかったりします。
なので,一度明るい部屋に連れて行ったり,飲み物を飲ませたりすることで,しっかりと覚醒させてあげると,本人も落ち着きを取り戻すようです。
夢を見ていると目が覚めても虫が見える?!(笑)
で,何とかその後は再び起きることもなく朝まで寝てくれたわけですが,どうやら,夜の出来事は覚えていたらしく,朝起きてきてからもリビングの壁を指さし,昨日の夜ここに虫がいたやろ?!なんて言っておりました。
もちろん,そんな場所に虫はいなかったんですけどね。。。
で,そんな次女を見ながら,主人がとても理解を示しておりました(笑)
どうやら主人も小さいころ夢の中と現実が混在して,夜中目が覚めると今まで見ていた夢に出てきた大きなカエルが枕の横にいたんだとか(笑)
そんな経験の持ち主である主人は次女に“うんうん。見えたんやんな。わかるよ~!うんうん。”とものすごい共感です(笑)
でもそう言われると,ボス猿も小さいころそうした経験があるような気もしてきました(笑)夢か現実かわからなくなる・・・みたいなね☆
さいごに
一度眠りにつくと朝までぐっすりだった次女が,こうして最近は夢を見て起きるということが出てきました。
これも成長している証なのかな?!(笑)
子供の寝言ってかわいいですよね☆
ただし,虫関係の寝言は止めていただきたいものです。夢だとは分かっていても,ドキッとしちゃいますからね。
今回も,起きた時にゴキブリがいたのかな?!なんて考えが頭をよぎり,寝室をくまなく観察してしまったボス猿です(笑)
皆さんのお子さんも,こうした夢と現実が分からなくなったりしますか?!
快眠のためにも,子供用枕でも買ってあげようかな。。。(笑)
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。