こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
主婦の永遠の悩み,テフロン買い替え作業がやってまいりました。
今回はフライパンではなく卵焼き用の方。
テフロン加工の取っ手が採れるタイプの卵焼き用フライパンを使っておりましたが,1ヶ月ほど前から少しずつ卵がくっつくようになってきていて。
ずっと買い替えなくてはなと思いながら年を越したわけですが,やはり使い勝手が悪いんですよねぇ。。。
テフロンがはがれたテフロン加工のフライパンってホントにストレスなんですよね。
で,色々と考えて・・・
テフロン加工とかダイヤモンド加工とかそういうくっつかないように加工されたフライパンを今後も使っていくのであれば,安いものを定期的に買い替えるというのが良いのかなと思いまして。
で,とりあえずお馴染みのニトリさんに行ってみました。
色々と物色して,お値段のお手頃なものを手にとりレジに向かおうとしたところで,やっぱりエコじゃないなぁ。気が進まないなぁ。とボス猿らしい選択ではない気がしてきて,一旦何も買わずに帰宅しました。
が,自宅にある卵焼き用のフライパンは相変わらず焦げ付くわけで。
で,色々と考えた結果。
この度テフロン加工を卒業し,鉄フライパンに挑戦することにしました。
鉄のフライパンにはずっと興味はあったのですが,とにもかくにも毎日1秒単位の戦いを繰り広げている我が家にとっては,鉄のフライパンってなかなか挑戦しにくい,敷居が高い感じがあって手が出せなかったのです。
が,卵焼き器ならいけるかもしれないという気持ちが湧いてきたこと,それから使えば使うほど焦げ付き始めるテフロン加工のフライパンと違って,使えば使うほどに焦げ付かなくなる鉄のフライパンという文言に惹かれたことで,チャレンジする気持ちが固まりました。
今回ボス猿が選んだのはこちら。
ハードテンパー加工という独自の焼き付け加工をしてくれているので,油慣らしがいらないというのが最も惹かれた点。
鉄フライパンのハードルの高さの1つにあげられるのが油慣らしだと思うのです。
この作業が必要なく,届いたらすぐに使えるというのは鉄フライパン初心者にはかなり有難いことなんですよね。
そしてお値段もかなりお手頃価格(^^)
初心者にはこれまたうれしいポイントです。
で,実際に使ってみたんですが,やはり初回はいくらハードテンパー加工がされていても少しだけ卵が引っ付いてしまう感じがありました。
ボス猿が鉄フライパンになれていないのもあるかと思いますが・・・
それでもまぁ,とりあえず形にはなりました(^^)
その後は回を追うごとに焦げ付く感じは無くなってきていていい感じに焼くことができています。
そして,もう一つ良いところが片付けがラクチンというところ。
フライパンが温かいうちに洗えて,洗剤なしでタワシでごしごしとこするだけ。
とても簡単です。
ちなみに,おまけでタワシもついてきたので,そちらを使っています(^^)
とても使い勝手がよく,これなら他のフライパンたちもいずれは鉄に買い替えて言ってもいいのかも・・・!と思えるほど。
少しずつフライパンは鉄に移行していこうかなと考えております。
一先ずは,今のテフロンフライパンたちはまだ健在なので,卵焼き器を使いこんでいき様子を見ていこうと思います。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。