こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
我が家の子供たち,長女と次女と三女は体操教室に通っています。
体操教室は,三人とも大好きで,唯一辞めたいという話が一度も出ない習い事。
3人とも熱が出てお休みするなんて時には,大泣きするぐらいに大好きです。
楽しく習い事ができるというのはとても良いことなんですが,その体操教室をやめなさい!!と激怒する事件がありました(笑)
その日は,珍しく3人ともが跳び箱を習う日。(いつもは三女は別クラスで種目も別ですが,この日はたまたま3人ともが同じ種目でした。)
で,特に問題なく進んでいたのですが,途中で次女の足がコーチの顔に当たるというハプニングが起こりました。
これはね。もう仕方のないことなんですよね。
プロでも選手コースでもないお遊びに毛が生えた程度の小学生がやっていることなんでね。
そんな子供が手足をばたつかせながら体操してるんですから,コーチやお友達に手や足が当たることは十二分にあり得ることなんです。
ただね。次女が駄目だったのが,すぐに謝らなかったこと。
その場ですぐに,ごめんなさいと言えていればその場で済んだ話ですし,もちろん怒られることも体操を辞めろと言われることにもならなかったのです。
どんなに体が柔らかくても,どんなに高い跳び箱が飛べても,挨拶とかありがとうごめんなさいが言えなければ全て無駄。(というのが我が家の方針です)
なので,帰宅後はボス猿からも主人からもコンコンと話をしました。
その場でごめんなさいが言えなかったので,翌週の体操開始前にちゃんと謝ることができないのであればその場で退会すると伝えておりました。
そして翌週。
何とか体操開始前にコーチに謝ることができ,事なきを得ました。
コーチからも全然問題ないよと言ってもらい,ホッとしたのか涙がポロリの次女でした。
ボス猿としては,その場でぱっと“ごめんなさい”がなぜ言えないのか理解に苦しむ所なんですけどね・・・。
何はともあれ,挨拶やありがとうごめんなさいが言えないということはとてつもなく恥ずかしいことだということを次女だけでなく,子どもたちにはこれからも言い聞かせていかなくてはなと思いました。
やれやれ。。。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。