三姉妹ママのワンオペ育児奮闘記『雷雨ときどき晴れ』

育児を中心に,節約や在宅ワークなどを綴っていきます。

四女、出来ないことはしない!!強い意志を感じた体操教室の体験

こんにちは!ボス猿です!

『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。

 

我が家の子供たちは上から、10歳7歳5歳3歳の四姉妹。

 

長女と次女と三女は体操教室に通っています。

 

クラス分けは全員別のクラスですが、3つのクラスを同時にやっている時間帯がありそこでお世話になっています。

 

春からは学年が上がるので、三女が一つクラスが上がり、次女と三女が同じクラスになります。

 

そこで考えるボス猿。

 

これは・・・こだわり強めの四女が体操を始めるとなると、三女と同じクラスでできる4月までに始めるべきなのでは・・・

 

ということで、お正月明けくらいから徐々に徐々に・・・四女を口説き落とし、ようやく体験してみるという口約束を取り付けたのが先々週の話。

 

これ幸いと、体験をお願いすることにしました。

 

が、しかし・・・

 

初見の場所・物・人がとてつもなく苦手な四女。

 

1年以上毎週お姉ちゃんたちに付き添い、1時間毎週見学しているにもかかわらず、初めの挨拶の段階でギャン泣き。

 

まぁ、これは想定内ですよはい。

 

仕方がないので、ボス猿も横に付き添いつつ始まります。

 

年少さんや年中さんに交じって大人が1人ポツンです。ハズイ・・・。(笑)

 

しかしまぁ、もともと体を動かすことは大好きなので、コーチの作ったアスレチック使用のマットを目にすれば、自然と泣き止み取り組み始めました。

 

お世話したい盛りの三女も一緒なので、ボス猿はほどなく解法となり、そそくさと見学席に戻りました。

 

ところが、ストレッチが始まると、途端にまた雲行きが怪しくなります。

 

我が家の次女と四女は、出来ない事を指摘されるのがとても苦手です。

 

長女と三女は出来ない事を教わることがとても上手なのですが、次女と四女はどうも指摘されるのが凄く苦手です。

 

ストレッチで出来ないことがあり、コーチからこうだよ~と教えてもらっていたのですが、それでも上手くできなかった四女は再びギャン。

 

ボス猿の素まで泣きながら戻ってきて、出来ない苛立ちをボス猿にぶつけます。(笑)

 

まぁ、こんなもんだなとボス猿も期待もしていなかったので、そこで体験終了です。

 

やはり同じ環境で同じように育っていても、得意な事や苦手なことはそれぞれにちがうんだなぁと改めて感じた次第です。

 

四女の体操教室スタートはもうしばらくお預けになりそうです。

 

さて、本日はひな祭り。

 

我が家の子供たちは四姉妹なので、一大イベントなのですが、今日はボス猿のみ階に行かせてもらうことになっております(∀`*ゞ)テヘッ

 

ということで、せめてもの罪滅ぼしにせっせとお雛様メニューにしようと思います。

 

イベントごとの日に飲みに行かせてくれる主人と子どもたちに感謝しつつ、ご飯づくりに励むことにします~(笑)

 

本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。

またご訪問いただければ幸いです。

 

ボス猿。