こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
先週は三女が胃腸風邪で、幼稚園からお迎え要請があり眠打で自宅療養。
ようやく週が明けて、さて先週できなかったことを一気に片づけるぞ!!と意気込んでいた月曜日。
登園早々に再び着信音・・・スマホには○○幼稚園の文字が・・・そうです、再びお迎え要請がかかりました。。。
今度はまさかの2歳四女が水ぼうそう疑惑です・・・
お腹に湿疹で水ぼうそう疑惑
たしかにたしかに、うんうん、ありましたありました。
日曜日にお腹にポツポツが三つほど!!
で、幼稚園から電話。
先生「お母さん、四女ちゃんのお腹にポツポツあるんですけど…知ってました??」
ボス猿「・・・???うん、3つあったやつですかね??」
先生「いや~、3つではないですねぇ・・・。もっとあるから病院連れてって!」
あ、あくまでも最後のはボス猿の勝手な解釈を書いただけで、先生がそう言ったわけではありません(笑)
先生の電話はいつでも大変丁寧です!!!(笑)
ということで、すぐにかかりつけの小児科に予約を取ってから幼稚園にお迎えです。
幼稚園で先生と一緒に確認したところ、確かに前日よりは湿疹の数が増えていて気にはなる感じでした。
水ぼうそうの特徴には当てはまらず
なので、ちゃんと言われた通り小児科を受診です。
が、小児科はまだまだ激混み状態が続いており、順番が回ってくるまでに時間がかかります。
自宅で待機しつつ、四女の身体をチェックしつつ、さらにネットで水ぼうそうについて調べます(笑)
どうやら、子どもの水ぼうそうは発熱より先に発疹が出てくるとのこと・・・。
しかし、確認したところ発疹があるのは今のところお腹だけで、背中も手足もおしりももちろん顔や頭もきれいなものでした。
で、ようやく受診。ドキドキしつつ診察室に入ると、先生も“いやぁ、今は流行ってへんで~”とのこと(笑)
そして診察した結果、9割以上違う!!と。
水ぼうそうの発疹は全身にくまなく出るのが特徴で、その特徴に全く当てはまらないのです。
水ぼうそうであれば、胴や手足はもちろん、顔や頭皮にまで満遍なく発疹が出るそうで、ほぼ間違いなく水ぼうそうではないと言われました。一安心!
結局四女の発疹が何なのかは分からないのですが、一先ず炎症との診断でいつも頂いているステロイド入りのお薬を塗ることになりました。
水ぼうそうであればステロイドは使えないので、先生も水ぼうそうではないと思っての処方だとのこと。
しばらく様子見です。
からの~再登園!!(笑)
とにもかくにも、うつるようなものではないと先生のお墨付きを頂いたので、晴れて幼稚園再登園です!!(笑)
お迎えに行った時には、一応給食も持って帰って下さいね~と言われましたが、ちゃんと小児科の先生からOKが出たら戻ってきていいよと言われていたのです。
なので、無事再登園できました☆
四女は訳も分かっていない様子でしたが(笑)、ススス~とまた教室に入っていきました(笑)
まさかの水ぼうそう疑惑にギョっとしてしまいましたが、たくさんの子供たちを預かる園では、感染症に対しとても敏感です。
とくにこのコロナ禍になってからというもの、先生たちの負担は精神的にも肉体的にもぐんと増えているはず。
再登園の際には、先生から“手間をかけてすみませんでした。”と何度も謝罪がありましたが、これくらいどうってことありません。
それだけ子供たちを安全に見てくれているということですから。
本当に先生方にはただただ感謝です。
さいごに
ドキドキの2時間ほどを過ごしましたが、一先ず水ぼうそうではなく一安心でした。
これからの季節は本当に感染症との戦いです。
皆様もどうぞご自愛くださいね。
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。