こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
荒れに荒れまくっていた長女に耐え切れず、先日受診した児童精神科にてリスペリドンを処方してもらったのですが、、、
その後なぜか落ち着いて過ごすことができていて、薬の出番は今のところまだありません。
もちろん、お薬を飲まずに過ごせるのであればそれに越したことはないので、とてもよい状況だと思います。
長女自身の頑張りのお陰ですが、やはり運動会という行事が長女にとっては随分と重荷になっていたのではないかなと思います。
そんな長女のやる気と体力の乖離についてのお話です。
1年生の頃からやる気だけは人一倍
1年生の頃から・・・と書き始めて思うのは、たぶんこれって1年生の頃からじゃなくてもっと前の幼稚園の頃からだな・・・ということです。
きっと長女の性格が、好奇心旺盛というのか特性的に多動性というのか・・・
とにかくあらゆることに対してやりたい気持ちだけは人一倍強いんですよね。
小学校に上がってからは学級委員とか班長とかそういう役柄に対して憧れが強いのか、とにかく立候補するんですよ。
運動会があれば、ダンスリーダーやら応援リーダーやら、やらなくてよいことに立候補しちゃうんです。
もちろん、問題なくこなせるのであれば、率先してそうした役に立候補できること頑張っていることを応援してあげたいところなんですけどね・・・
ついて行けない体力と気力
実際には、立候補して役を獲得しても、それが重荷になって暴れてしまうんですよ。
自分で自分の首を絞めているんです。
例えば、今学期は学級委員に立候補したのですが、他にも立候補者がいたんです。
で、多数決で選んでもらったらしいのですが、その翌日には学校行きたくない!と暴れてて、学級委員に選んでもらったことを後悔するんですよね。
ボス猿や主人からすれば、はぁ?!?!?!っていうことだらけなんですよ。
とにかく、○○に立候補してん♪とルンルンで報告されるたびに、はぁ?!?!?!?なんでよ・・・・。となってしまうわけです。
だってそれが原因でまた暴れることが目に見えているから・・・・
子供のやりたい気持ちを素直に応援できないダメな親になってしまっています。。。
その溝を埋めるには経験が必要?!
でも、その溝を埋めていくためにはやはり自分自身で色んなことを経験していくしかないのかなと思うわけです。
色々なことを経験してきたから、今でこそ長女の行動に、はぁ?!と思うのであって、長女は今その乖離を経験し始めたところなのだろうと思います。
長女は今、経験を積んで成長している途中だということは、ボス猿も頭では理解しているのですが、なかなかね・・・(;^_^A
長女が暴れはじめるとつい、だからやめとけっていうたやん・・・と思わずにはいられないんですよね(;^_^A
ここはグッと親が我慢ですね(;^_^A
さいごに
一先ず、大変だった運動会が終わり、公文も退会し、今のところ少し落ち着いた生活ができてきて、ボス猿も長女もホッとしているところです。
学級委員のお仕事はたくさんあるわけではないので、何とかなっているようですが、しばらくはもう静かに学校生活を送ってもらいたいと思います(;^_^A
経験しないと学べないというのは分かっていますが、やはり暴れられるとお互いにしんどいですからね・・・
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。