こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
夏休みに入り、あっという間にできる宿題は全て終わってしまった長女と次女。
ボス猿の丸つけ行程で止まっております(笑)
そして、毎年悩まされるのが自由工作or自由研究。
ボス猿としては、自由研究をしてもらいたいのですが、毎年瞬殺で却下されてしまいます。
ということで・・・今年はキャンドルつくるってよ・・・
出来るだけお金をかけないものを!!
とにかくもうすべてはこれです。(笑)
出来るだけお金をかけずにできることをしてもらいたいのです。
工夫と努力ですよ。うん。
夏休みの宿題で、なぜお金をかけて何かを作らんといかんのだ・・・といまだに思っています。
しかも、その内容は家庭によって様々。
何だこの宿題・・・って、毎年思っていますね。(笑)
自分で決めて自分で調べる
とりあえず、毎年1回は夏休み突入と同時に、今年は自由研究にしよう!!と打診するのですが、なぜか毎年長女は既に何を作るのか決めていて、あえなく退散となるボス猿。
今年はキャンドルを作るから!!と自分で勝手に決めていました。
もちろん、次女はそんな長女に便乗して、同じものを作って終わらせるつもりです。
で、放っておいたら、自分たちで作り方や材料を調べておりました。
しかも、ちゃんと『100均の材料だけで作れる』というサイトを参考にしていて、ほっと一安心です(笑)
ところがですよ・・・・
結局材料を買いに行ったら、売っているはずのダイソー様に材料が見当たらず・・・
ネットで2400円もするものを買わされる羽目になり、ちょっとイラっとしております(笑)
まぁ、我が家の場合、子どもが買ってきた瓶が大きかったのと、2人分ということで高めになっていますが、1つ作るだけならそこまで高くはなりません。
キャンドルの材料と作り方
まずは、キャンドルの材料から
・ガラス瓶(耐熱ガラスだと尚いいですが、結局観賞用なので普通のガラスでも良いかと思います。)
・ジェルワックス(これが高かった・・・(笑))
・カラーサンド
・キャンドル芯
・オブジェ(これは節約のため、家に転がってるもので代用です(笑))
おおよそ、材料はこれくらいなので、手軽と言えば手軽ですね。
もちろん、ネット情報通りジェルワックスが100均で買えるなら・・・ですけどね。
そして作り方です。
これも単純明快。
まず、ステンレスボウルにジェルワックスをいれホットプレートに乗せて溶かします。
つぎに、キャンドル芯の底に溶けたワックスを少量つけ瓶の中央に置きます。
続いてその上にカラーサンドやオブジェをいれて、その上からジェルワックスを入れたら終了です。
こちらが完成したものです。
正直、溶かして固めただけで工作って言えるんか?!って感じなんですけどねぇ。。。。
まぁ、最初から最後まで2人で作り切ったので、もう放っておくことにします。
さいごに
正直、これを作って何なんだ・・?!という思いは捨てきれません(笑)
これが夏休みの宿題って・・・って感じです(笑)
まぁ、子どもたちが楽しんで作っていたので良しとするべきなのでしょうけど(;^_^A
節約するのであれば、瓶を小さいものにすればジェルワックスの量が少なくて済むので、それもいいのですが、やはり見栄え的にはこれくらいの大きさの方が見栄えはします。
皆々様のご家庭ではどのように対処しておられますか・・・ジユウコウサク。
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。