三姉妹ママのワンオペ育児奮闘記『雷雨ときどき晴れ』

育児を中心に,節約や在宅ワークなどを綴っていきます。

今年の帰省 PCR検査と抗原検査で対策を

こんにちは!ボス猿です!

『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。

 

さて、夏と言えば。

 

我が家ではやはり帰省というのがいつもの夏休みの1つのイベントです。

 

この3年。我慢したり、感染者数の減っている時期をねらって帰省したりして過ごしてきました。

 

今年は当然、帰省できるなと春ごろから予定していたところでの、この感染者爆発。

 

2週連続で、日本の感染者数は世界トップとのこと。

 

う~ん。。。。

我慢の子どもたちを連れて帰りたい

夏休みもあっという間に半分ほどが過ぎてしまいました。

 

が、我が家の子どもたちはと言うとほとんど夏休みらしいことができていません。

 

なんせ仲良しのお友達の家にコロナがやってきたり、我が家にはRSがやってきたり・・・

 

相変わらず我慢ガマンの夏を過ごしているわけです。

 

だからこそ、ずっと楽しみにしている田舎への帰省はさせてあげたい。

 

主人の実家は近くでしたがご両親は既に他界しており、我が子たちにとって祖父母はボス猿の実父母だけです。

 

しかし、おじいちゃんおばあちゃんに会うのを楽しみにしてくれている時期なんて今くらいですよね(;^_^A

 

もう少し大きくなってきたら、田舎への帰省なんて面倒くさいと思うようになるでしょう。

 

だから、子どもたちのためにも両親のためにも、お互いに会いたいなぁと思ってくれているうちにできるだけたくさん会わせてやりたいなぁと思うわけです。

田舎の目は厳しい

しかし、ボス猿の実家は高知県

 

そこそこの田舎です。

 

田舎って、やはり都会と比べると人とのつながりが濃くって、いろいろなしがらみがあります。

 

ボス猿の実家は高知県のど真ん中で、田舎の中でもまだそこまでのド田舎ではありません。

 

それでも、やはり母などはご近所の目をとても気にしています。

 

ただ一方で、田舎だからこそ、人気のない自然はいくらでもあるわけです。

 

誰もいないだだっ広い公園とか、だれもいない川とか山とか。

抗原検査キットを買いました

ということで、我が家の帰省は車なので、どこにも寄らずに実家まで帰り、どこにも寄らずに自宅まで帰ってくること。

 

そして、帰省中は人混みにはいかず、人のいない自然の中で過ごすことを条件に決行することにしました。

 

今年は、昨年までと違うことが一つあります。

 

それは、実家の高知県でもかなりの数の感染者が出ているということ。

 

これまでは50人でも大騒ぎの数だったのが、今や連日1000人を超える感染者数が出ています。

 

もちろん、数だけで見ればボス猿の住む京都の方がはるかに多いですが、住んでいる人口を考えると、もはや割合で言うと高知の方が多いのではというレベルです(;^_^A

 

ということで、今回は帰省前に抗原検査とPCR検査を受けることにしました。

 

自分たちのためにも、そして両親のためにも、子どもたちを含め全員で検査をして陰性が分かった状態で帰省しようと思います。

さいごに

ただね、正直なかなか抗原検査キットを入手できないのが現状なんですよね。

 

ボス猿も、かなりの薬局を回ったのですが、やはりどこでも購入することができませんでした。

 

1軒だけ、【研究用】と書かれた抗原検査キットを売っているお店を見つけましたが、ネットで検索したところ、この【研究用】キットでは診断結果として用いることができないと書かれていたので、購入は見送りました。

 

今回はたまたま、母の職場に出入りしている薬局さんから数個購入することができたので、それを実家から送ってもらって、無事入手することができました。

 

ただし、家族全員分ではなく半分。

 

ということで、残り半分の3人は京都府が実施している無料PCR検査を受けようと思っています。

 

こちらは、また後日記事にしたいと思います。。。

 

帰省中、また帰省後、問題なく過ごせますように・・・!

 

本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。

またご訪問いただければ幸いです。

 

ボス猿。