こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
ボス猿は,三姉妹の真ん中である次女。
小学生の頃は,中々宿題に意欲的に取り組めず,最後の方に姉に手伝ってもらうのが常でした。
そんなボス猿。我が子が生まれると豹変。
夏休みの宿題はもらったら,その日から1週間以内には終わらせなさいという鬼のようになりました( ´艸`)
そして,長女は誰に似たのか,イヤイヤながらも毎年ちゃんと1週間以内に終わらせてます(笑)
いつから丸つけは親の仕事に?!
長女は現在小学3年生。
夏休みも3度目となりました。
そして、ボス猿が長女の夏休みの宿題を採点し、直しをさせ、更に採点する…という作業も3度目。
そう、我が子の通う小学校では、夏休みはもちろん春休みも冬休みも宿題は、採点もやり直しも終了した状態で提出しなくてはなりません。
こんな制度いつから始まったのん?!
答えも持って帰ってきたのを初めて見た2年前。
びっくらたまげちゃいましたよね〜。
まぁ、学習内容は増え、学習時間は減ってという地獄のようなカリキュラムをこなさなくてはならないわけですから、これも仕方のないことなんでしょうけどね…
でも、答えまで渡したら、答えを写す子は出てこないのだろうか…←セコイ(笑)
急かすのはこれも理由の一つ
いつの時代からか,学校の宿題も親ありきになっておりましてね。。。
普段の音読はもちろん,普段の宿題でも一度チェックしてもらってから持ってきて!とか,長期休暇中の宿題は上記の通り丸つけから直しまで終了した状態で提出。
さらに言うと,1年生の読書感想文は完全に親ありき。
親用の下書き用紙まで配られているんだそうですよ・・・。
いやね。我が家の主人も教員をしていますから,先生方がどれだけ忙しいのかは分かっていますよ。はい。
でもね・・・。
親も親で忙しいんですよ~!!!
ということで,子どもたちに宿題をとにかく早くやるように急かすのはもう仕方のないことなわけです。
だって,採点するのだって一苦労なんですから。
それを直させて,更にもう一度採点。。。
ある程度早めに終わらせておいてもらわないとね。
夏休みは夏休みの予定もあるんだよ
そう,宿題だけでいいなら問題ないのかもしれませんが,ついつい折角の夏休みだから・・・と自分の首を絞めるような予定を入れがち。
今年は昨年に引き続き,コロナの感染が猛威を振るっているので,自粛気味ではあるけれども,それでも蜜を避ける方法を考え,ついつい予定を入れてしまうんです。
まぁ,子どもたちも暇を持て余しているんでね。
ついつい可哀そうになってしまうんです(;^_^A
そして,グッタリしてから後悔する。。。(笑)あるあるですよね?!
さいごに
小学校の学習内容は,量も内容も年々ハードになって言っているのはよくわかっています。
なので,丸つけだって直しだって,言われたとおりにちゃんとやります。
ただ,ちょっと愚痴りたかっただけ(笑)
ということで,後は読書感想文の直しだけだ~!!!
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。