三姉妹ママのワンオペ育児奮闘記『雷雨ときどき晴れ』

育児を中心に,節約や在宅ワークなどを綴っていきます。

ロール式サンシェードのメリットとデメリット

こんにちは!ボス猿です!

『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。

 

突然ですが、ボス猿は完全な車族です!!

 

子どもたちと移動する時にも、一人の時にも基本は車に乗っていることが多いです。

 

そんな車族にとっては地獄の季節が、まさに今!

 

朝一番でも、車に乗ったときの灼熱地獄はかなり辛いものがあります。

 

ということで、今年買ったロール式サンシェードのご紹介です☆

サンシェードの効果

もうこんなことはいちいち書く必要もないようなことですが・・・

 

やはりサンシェードをしている時と、していない時では車内温度に差が出ますよね。

 

実際には5℃ほどしか差はないそうですが、実はそれ以外にもサンシェードは役立つことがあるのです。

 

まず、直射日光を遮断してくれるということ。

 

直射日光がハンドルやシート、ダッシュボードなどの内装にあたり続けると、当然日焼けし劣化も進みます。

 

そしてもう一つは、ダッシュボードの温度上昇を和らげてくれるということ。

 

車内温度は劇的に下がることはありませんが、ダッシュボードの温度はサンシェードをしている時としていない時では、大きな時であれば30℃ほどの違いがあるんだそうです。

 

ダッシュボードの温度上昇を抑えることで、結果としてエアコンの効き目など、燃費の上昇にもつながるというわけです。

 

うんうん。やはりサンシェード必要だな。

サンシェードの種類

一般的なサンシェードと言えば、ジャバラ式のものですよね。

余談ですが、ボス猿も一番最初に乗っていた軽自動車のときは、ジャバラ式のものを乗せていました。

 

次のワンボックスでも、それを引き続き使っていましたが、完全にサイズが合っていませんでした。(笑)

 

そして、現在のワンボックスに乗り換えたとき、捨てました(笑)

 

現在のワンボックスは、前に乗っていたワンボックスよりもさらに大きくなったので、完全にサイズがちがってしまっていたのでね。

 

しかも、乗せているだけで場所をかなりとっていて、さらには面倒くさいからとほとんど使っていなかったのです(;^_^A

 

話がズレましたが、とにかくサンシェードというとジャバラ式を想像する方が多いのではないかと思うのですが、実はその他にも、はめ込み式のものやカーテンタイプ、また最近では傘のようなジャンピングタイプやロール式と、様々なタイプのサンシェードがあるのです!!

また、付ける場所によっても種類が違ってくるので、必要に応じて選ぶことが大事になります。

ロール式のメリットとデメリット

で、今回ボス猿が購入したのが、ロール式のサンシェード。フロントガラス用です。

 

傘タイプのものと悩んだのですが、サンシェードってとにかく場所をとるし面倒くさいというのが大きいんですよね。。。

 

ジャバラ式なんてものすごく場所をとります。

 

傘式なら、場所はそれほど取らないし、お値段が比較的お求めやすいお値段なのです。

 

がしかし、ズボラ主婦としましては・・・やはり面倒くさい・・・が勝ってしまうように感じておりまして、どうしても購入に至りませんでした。

 

ということで、この度購入したのがロール式のサンシェード。

 

そのロール式の最大のメリットが、面倒くささがないということです!!

 

既に設置してあるものをシャーっと引っ張るだけで済むので、かなり楽です!

 

また、収納場所を必要としないという点も大きなメリットと言えると思います。

 

一方、ロール式の最大のデメリットはそのお値段かと思います。高い。

最初に購入を検討したこちらはなんと1万円越えです(笑)フロントガラスの上部に設置しておき、上から下に降ろすタイプです。

 

しかし、今回購入したのはこちら☆

上記のものの半額以下で購入できました!

 

そして、ロール式サンシェードにはもう一つデメリットがあるかなと思います。

 

それは、ロール式のサンシェードは常に設置した状態で走ることになるので、その見た目のスマートさに欠けることと運転中に視界に入ってくるということかなと思います。

 

ただし、このデメリットも、ボス猿が購入したタイプであれば、フロントガラスに設置するのではなく、ダッシュボード奥に設置するので、かなり緩和されるかなと思います(^^)

 

走行中も全く気になりません!

さいごに

とにもかくにも、面倒くささを無くしつつ、快適な車生活を送るべく、購入したロール式のサンシェードでしたが、これが思いの外良かった!

 

ということで、本日は力説させていただきました(笑)

 

お付き合いいただきありがとうございました。

またご訪問いただければ幸いです。

 

ボス猿。