三姉妹ママのワンオペ育児奮闘記『雷雨ときどき晴れ』

育児を中心に,節約や在宅ワークなどを綴っていきます。

長女の登校渋りと休日とメンタルと・・・

こんにちは!ボス猿です!

『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。

 

ゴールデンウィークが明けたあたりから・・・始まりました・・・

 

長女の登校渋り。

 

まぁ,疲れも出てくるころだなとは思っていたので,想定済みです。

 

が,毎週毎週日曜の午後から超絶不機嫌,妹たちやボス猿に当たりまくりになるのは勘弁してもらいたいところです(;^_^A

登校は渋るが休まない

とにかく,最近は毎週日曜日の午後から荒れ始め,寝る前には既にグズグズ。

 

明日イヤヤ・・・しか言わなくなります。

 

当然,月曜の朝は起こしても起こしても全く起きてきません。

 

あ,起きているんですよ。起きているけれど,降りてこないんですね。はい。

 

なので,最近は声をかけないことにしています。

 

本人が決めればいいのでね。

 

最初の頃は宥めたり怒ったりあの手この手で構っていましたが,最近はボス猿の方が,まぁいっかと開き直れるようになってきました。

 

年齢的に休んだとしてもそれなりに一人で過ごせるし,留守番も出来るし,休もうが遅刻していこうが,好きにしたらいいさと思えるようになってきました。

 

令和のこの時代。たとえば学校に行けなくなったとしても,興味のあることを学ぶ方法はいくらでもありますし,社会と繋がる方法だって昔と比べれば格段に増えています。

 

まぁ,そうした社会とのつながりを学ぶ場が学校なわけで,そこに行かないとなるとやはり不安は尽きませんが,それでもボス猿が子供だった頃と比べれば,色々な選択肢は増えているから!と自分に言い聞かせ中です(笑)

 

話がそれてしまいましたが・・・そうこうしているうちに,間に合うか間に合わないかギリギリの時間に降りてきて,またそこでも一通りゴネて・・・

 

としているので,毎回“もう休んだらいいやん・・・”って何度か声をかけるんですよね。あまりにもグダグダだし,これから登園登校する妹たちの気持ちも萎えるんでね・・・

 

それでも,やはりそこは長女のプライドなのか,超えてはいけないと思っているのかなんなのか・・・

 

どうにかこうにか学校に行くって言うね(;^_^A

 

多分行ってしまえばそれなりに楽しんでいるんだと思うんですけどね。。。

休日はリフレッシュ!…がうまくいかない(;^_^A

なので,休日は楽しいことをしてリフレッシュ!と行きたいところなんですが,これがまたうまくいかないんですよね。

 

何か予定を入れると,そこで体力を使ってしまうようで,その日の夕方にはまたグズグズです。

 

先日は,料理が好きな長女と一緒にカレーを午前中に作ったんですが,それがしこたまつかれたようで,昼から一寝入りしないといけないほど。

 

もちろん,体力的な意味での疲れもありますが,長女の場合どちらかと言うとメンタル的な疲れがメインです。

疲れを感じると,無駄に妹たちに突っかかり始め,イライラが態度や表情に現れます。

 

まぁ,大人でもそういうことありますからね。

 

まだ小4の長女なら,普通にあることなんでしょう。

 

ただねぇ・・・。

 

その頻度がね・・・・(;^_^Aめちゃくちゃ多いんですよねぇ・・・。

自分で自分に向き合うしかない

まぁ,こうした疲れやすさやメンタルへの影響の受けやすさは,もう長女の特性なので,どうしようもないのだと思います。

 

そこと,自分がどうやって向き合っていくか,またどうやってつきあえばいいのかを考えていくしかありません。

 

やりたいことの取捨選択や,しなければいけないことの優先順位のつけ方,こうした力をつけていくしかないのだろうと思います。

 

が,やはり不注意型ADHDの長女にとってこれらの作業は苦手な分野で,なかなかうまく出来ません。

 

本人も頑張ってはいるんですけどね(;^_^A

 

互いにもどかしい思いをしております。

 

来週は,児童精神科の受診を予定しており,普段の定期健診は長女は連れて行っていませんが,来週の受診は学校を休んで一緒に連れて行こうと思っています。

さいごに

時期的に疲れが出やすい時期,また気候的にも少ししんどい時期になり,一時的に不安定になっているだけかなとは思います。

 

一番しんどい思いをしているのは長女なのでね・・・ボス猿はイラっとするだけでしんどくはない。

 

ということで,しばらく様子見を続けていこうと思います。。。

 

本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。

またご訪問いただければ幸いです。

 

ボス猿。