こんにちは!ボス猿です!
『雷雨ときどき晴れ』へのご訪問ありがとうございます。
ゴールデンウィーク明けから続く,小4長女の登校渋り。
その後朝活を復活させ,現在も何とか朝6時前後に起きて読書をするという生活が続いています。
また,読書の後スマイルゼミや公文の宿題をすることも問題なくスムーズに行うことができています。
ただし,スムーズなのはここまで。
さぁ!後は朝ごはんを食べて学校へ!という段階からだんだんとグズグズが始まります(;^_^A
特に週後半はなかなかに厳しいようで,昨日は小学生になって初めて,登校班の出発時間に間に合わせることができませんでした。
学校イヤと行きたくないは違うらしい
現在4年生の長女には,4年生に進級してから何度も学校は休んでもいいと話してあります。
これはボス猿からだけでなく,主人からも同じように言われている長女です。
実際,ボス猿も主人も”学校に行きたくないから休む”ということに対して,特に抵抗があるわけではなく,本心でそう思っています。
が,しかし。
長女にとって『学校イヤや』というのは『学校に行きたくない』とは別物のようで,グズグズとしながらも,何とか学校に行くという日々をくり返しています。
4年生になってから,週のほとんどが6時間授業になったことに,まだ気持ちや体がついて行っていないようで,とにかく6時間が嫌なんだそうです。
が,先日ついに登校班の出発時間に間に合わせることができませんでした。
ボス猿的にはもう休めばいいのに・・・と思っていましたが,それでも本人はグズグズ言いながら行くと聞きません。
仕方がないので,送っていくことにしたのですが,家を出てしまえばもうあとはパッと気持ちを切り替えて校門からも一人で普通に登校していきました。(うちは校区外の小学校に通っているので,登校班で登校できない時には保護者の送迎が必要です。)
選択肢は与えるが決めるのは自分で
長女はもう4年生です。
例え学校を休んだとしても,自分のしたいことをして一人で過ごすことができます。
もちろん,昼食の準備などは必要になりますが,それ以外のところはボス猿がつきっきりになる必要はありません。
ある意味もう自立し始めています。
なので,学校に行くも行かないも,遅刻するも早退するも,本人の自由にすればいいと思っています。
ただ,これを決めるのだけは本人がしてくれないと話になりません。
今は“休む”ということが“いいことではない”と思っているようで,休むという判断をすることができない長女。
ボス猿も長女を休ませたい!と思っているわけではありませんが,もし本当に学校が嫌で休みたいと思っているのであれば,休むことは全く悪いことではないし,その選択も間違いではないと伝えています。
自分の責任の下,自分で決める練習中です。(あ,これは宿題が溜まったり学習プリントが溜まったりすることに対する責任です。)
もちろん,これって大人でも難しい時があるんですけどね(;^_^A
いい機会かなと思っています。
木曜日が長女にとってネック
長女にとって1週間で一番しんどいのが木曜日。
週の後半で,6時間,且つ放課後には大好きな体操教室があるので,休むに休めない・・・みたいなね(笑)
まぁ,体調不良で学校を休むわけではないので,学校を休んだとて体操にはいけばいいのですが,同じ学校のお友達も体操教室にいるので,学校を休んでいるのに体操に行くことに,まじめな長女は抵抗があるのでしょう(;^_^A
おかげで,木曜日は毎週グズグズです(;^_^A
まじめすぎるのも,大変ですね( ̄▽ ̄;)←小学生のころから適当人間なボス猿(笑)
さいごに
なんやかんやとグダグダしつつ今年もあっという間に1学期の終わりが見え始めます。
長女には色々な選択肢を提案しつつ,見守っていくことにしようと思います。
本日も長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またご訪問いただければ幸いです。
ボス猿。